
日常生活でもビジネスシーンでも誰もがよく口にする「〜を楽しみにしています」。英語で「I’m looking forward to」と表現するのはご存知かと思いますが、意外とその用法を間違えている人が多く感じますので、今回はそれについて触れてみようと思います。また、あまり知られていない「looking forward to」と「look forward to」のニュアンスの違いについてもご説明いたします。
日常生活でもビジネスシーンでも誰もがよく口にする「〜を楽しみにしています」。英語で「I’m looking forward to」と表現するのはご存知かと思いますが、意外とその用法を間違えている人が多く感じますので、今回はそれについて触れてみようと思います。また、あまり知られていない「looking forward to」と「look forward to」のニュアンスの違いについてもご説明いたします。
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【1日1分1フレーズ!アメリカン雑談集】 June 10th, 2013 Vol. 51
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◇Theme of the week: “Travel: Shopping”
◆今週のテーマ:『旅行:ショッピング』
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☆まずは自分で考えてみよう!次の文章は英語で?☆
「ジーンズを探しているんですが。」
日常生活で何か理不尽な出来事ややマナーの悪い人に「イライラ」したり、楽しみな行事に「ドキドキ」したり、心配事が解消され「ホッと」したりすることがよくあると思います。今日はそらら擬態語の英表現をご紹介します。
日本では他人の家に入るときに「お邪魔します」、出るときに「お邪魔しました」と言うのがマナーですが、アメリカでは基本的にそのような習慣がありません。しかし、何も言わないのは何か腑に落ちない・・・と感じるのが日本で育った人の心情かと思います。そこで今回は、日本語の「お邪魔します」「お邪魔しました」に相当する英表現をご紹介いたします。
今回は、色々なシチュエーションで使える便利なフレーズ「Give me a break」についてご紹介します。仕事やプライベートなどで何かを失敗して謝る時、何かにうんざりした時、あきれた時などに日本語では「勘弁して」と言いますが、それを英語にすると「Give me a break」が最も相応しい表現となります。
予想していなかった事が起きた時に言う「偶然」「たまたま」という表現。みなさんも日常生活でよく口にする便利な言葉かと思いますが、日本語と違って英語では状況によって表現の仕方を変化する必要があります。今日のコラムでは、バッタリ人物に出くわした場合と何かしらの物を偶然に発見した場合それぞれの英表現のほか、「偶然/奇遇」を意味する“Coincidence”の用法についても触れていこうと思います。
日本では「空気を読む」という表現がよく使われていますが、アメリカでは「言わなきゃ分からない」といった文化的な背景があることからも、「空気を読む」を英語に直訳するのは意外と厄介なんです。しかし、それと似たニュアンスの表現があるのでご紹介しようと思います。
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