今日のゲストは川島沙耶さんです。ソプラノ歌手のSayaさんは、現在、年間100以上のパフォーマンスを披露しています。ソプラノ歌手の他に、彼女はオンライン習い事サイト、カフェトークでボイスレッスンの講師も担当しています。今日のインタビューでは、彼女が音楽を始めたきっかけ、幼い時に音楽を学んだことが英語習得にどう繋がったか、アメリカ留学で直面した一番のチャレンジとその克服法、彼女のボイスレッスンの生徒たちが抱える共通の悩み、外国語と音楽の関係性など、興味深い話をたくさんシェアしてくれます。
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〜 インタビュー内容 〜
- 03:04
- Sayaさんのバックグランド
- 06:58
- 音楽と英語を始めたきっかけ
- 10:05
- 音楽と英語を同時に学ぶメリットとは
- 13:30
- 歌を歌うことが発音矯正に繋がる?
- 15:00
- 海外留学をしようと思った理由
- 19:53
- アメリカの音楽の先生の印象は?
- 20:58
- 聞き取れない単語が聞き取れるようになるには?
- 25:30
- 留学中、英語に慣れるまでにどれくらいかかった?
- 27:10
- クラスを録音して分からない英語を再確認
- 30:19
- ボランティアとしてアメリカ人に音楽を教えた
- 34:43
- アメリカ人について
- 41:12
- 歌手としての心得
- 42:22
- 音楽と英語の関係性
Saya Kawashima (ソプラノ歌手)
北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース声楽専攻卒業。北海道教育大学大学院修士課程修了。修了時に特別学生表彰を受ける。同大学定期演奏会、卒業演奏会にソリストとして出演。平成21年度札幌市民芸術祭「新人音楽会」に出演、札幌市民芸術祭大賞を受賞。第22回北海道国際音楽交流協会ハイメスコンクール〔声楽部門〕にて第2位受賞。第11回旭川“雪の降る町を”音楽祭・中田喜直記念コンクールにて大賞(第1位)を受賞。第17回清水かつら記念日本歌曲コンクール入賞。第65回全日本学生音楽コンクール北海道大会声楽部門・大学の部にて第1位、北海道代表として全国大会に出場し第2位を受賞。パナソニック杯第66回毎日甲子園ボウルにて国歌独唱を務め、その様子は全国にテレビ放送された。レナードバーンスタインが創設したPMF(パシフィクミュージックフェスティバル)2011ではPMFチェンバープレイヤーズとして公演に参加。
2014年に渡米、ポートランドにてリンダ・ブライス氏のもとで研鑽を積む。オペラやミュージカルの主要キャストを務め、コンサートやイベントなど現在年間の出演数は約100ステージを越える。〝オペラを身近なものに!〟をモットーに、年齢や場所に合わせ気軽に楽しむステージを提供している他、アメリカ留学中に学んだ Voice Teaching Apprenticeship Program をもとに、オンラインによるボイスレッスンを積極的に行い、世界に向けて歌う楽しさを発信している。
カフェトークプロフィールページ : Saya講師のプロフィール
Blog : Soprano Diary♪
Facebook : https://www.facebook.com/saya.kawashima
Instagram : @saya.voice
YouTube : Saya Voice lesson / 川島沙耶プレイリスト
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