
今日のゲストはサステイナブル商品の開発や販売、グローバル人材の育成、マーケティング事業など、「社会変革」を柱に掲げる株式会社スライバルのCEO、青木愛さんです。
日本で過ごすうちに自分を取り巻く環境に疑問を抱いたMegumiさんは、母親からの一言をきっかけに中学卒業後単身でアメリカに渡りました。日本の学校とは全く異なるアメリカンスクールの自由な校風に驚きと感動を覚えたMegumiさんですが、渡米当初は全く英語が話せず、そのせいで大きな失敗も経験しました。しかし、そんな失敗で味わった悔しさを糧に日々英語学習に励んだことで、これまで様々な困難を克服してきました。
環境破壊やジェンダー不平等といった社会問題に強い関心があったMegumiさんはアメリカの大学在学中に起業し、卒業後は世界中を旅しながら「自分が社会に貢献できることは何か」を念頭に様々な取り組みを行っています。
今日のインタビューでは、多感な時期をアメリカで過ごしたことがMegumiさんのMindsetにどのような影響を与えたのか、アメリカでの学校生活や日本でのビジネス経営の話を通して探っていきたいと思います。