今日のゲストは、現在東京とアメリカを拠点にフィルムディレクターとして活動する肥留川宇志さんです。肥留川さんは一度は物理学を専攻し大学に進学しますが、3ヶ月で中退し、ものづくりを専攻するため京都造形大学へ入りなおします。大学中退と編入、卒業後の2年間のプロダクション勤務、そして10年間のフリーランス活動の末の起業など、ご両親からの反対や心配もあったそうですが、7年前の生死をさまよう大事故をきっかけに活動拠点をアメリカへ移すことに決め、ついにこのコロナ禍で移住を敢行しました。今回のインタビューでは、紆余曲折の人生を歩んできた肥留川さんがフィルムディレクターとしての挑戦の日々や、アートや広告を通して見た日米の違い、コロナ禍での移住など、幅広いテーマで話してくださいました。
今日のゲストは、日本で30年以上英語を教え続ける英語教師、安河内哲也先生です。東進ハイスクールの英語動画や教材を用いて、彼の授業を受けたことがあるリスナーの方もいらっしゃるのではないでしょうか?安河内先生は幼少期に洋画や洋楽に多く触れたことから英語に興味を持ち、人生を通して英語と向き合い続けていらっしゃいます。今回のインタビューでは、学生時代やアメリカへの留学を通して感じた発音へのハードルや、英語が話せない日本人として英語を勉強することなど、今の先生の楽しい授業を構成するきっかけとなった様々な挫折について包み隠さずシェアしてくださいました。安河内先生が、言語活動型授業のエクスパートになるまでに辿ってきた英語人生のストーリーをお楽しみください。
今日のゲストは、海外留学の口コミサイトを経営する太田英基さんです。太田さんは大学に進学するまで英語を避けて通ってきましたが、大学4年生の頃の横山禎徳さんとの出会いをきっかけに、「生きていくフィールドを限定していたのではないか」という気付きを得て、考え方が一変します。大学在学中に友人と共に起業した広告会社を辞め、3ヶ月のフィリピンでの英語留学を経て、約2年間で50ヵ国、現地の家に150泊以上ホームステイをするといった世界一周の旅を敢行し、帰国後、留学情報サイト「株式会社スクールウィズ」を立ち上げました。実は高校の英語のテストで4点だったそうですが、そこから今に至るまでに海外を旅して学んだことや実際に行動に移したこと、英語学習の工夫などを語ってくださいました。
Runと聞けば真っ先に「走る」を思い浮かべると思いますが、日常会話ではRunと前置詞を組み合わせることで様々な表現として使うことができます。今回は、代表的な3つのRun+前置詞の組み合わせをご紹介します。ビジネスシーンでも使える便利なフレーズなので、ぜひ覚えてください。
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