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第294回インタビュー企画(Junko Otani)「海外生活を最大限に活かすためにできること」

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今日のゲストはOtani Junkoさんです。Junkoさんは名古屋出身のヨガ講師で、最近、家族と一緒にオハイオ州コロンバスに引越しました。アメリカに引っ越す前、Junkoさんは広報活動を担当していたキャリア志向のワーキングマザーでした。今日のインタビューでは、ワーキングマザーから専業主婦への転身について、新たな自分を再発見するために経験した苦労、専業主婦が海外生活を最大限に活かすためにできること、コロンバスで始めた文化交流グループについてなど、興味深い話をたくさんシェアしてくれます。ポジティブさとパワーに満ちたJunkoさんの話は、きっと皆さんにポジティブなエネルギーをもたらすでしょう。

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第293回「おすすめのレストラン」

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第293回目のポッドキャストのテーマは「おすすめのレストラン」です。みなさんはどんな食べ物が好きですか?今日の会話ではディアナとケンとローレンスが好きな食べ物とおすすめのレストランをシェアします。今日の会話を聴きながら、自分のお気に入りのレストランを誰かに勧めるときの方法を学びましょう。

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6月27日(土)午前10時より、YouTubeライブ『ネイティブ英語講師の談話「日本人特有の英表現」』を配信します!

6月27日(土)午前10時より、Youtubeにて『ネイティブ英語講師の談話「日本人特有の英表現」』のスペシャルライブ配信を行います。
当日のライブ配信では、Hapa英会話公式オンラインコミュニティ「Hapa Buddies」で課題提供を行っている3人のネイティブ講師とJunがスピーカーとして登場し、これまで英語講師として日本人に英語を教えてきたうえで、ネイティブの間では殆ど耳にしたことがないが多くの日本人が使っている、と感じる日本人ならではの英語表現について各々の意見をシェアします。
通常はHapa Buddies会員しか見ることができないライブ配信が、この度YouTube上で特別配信されますので、皆様ぜひご参加ください!

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大勢の人が集まる「賑やかな場」を表す英語表現

アメリカには賑やかな場所がたくさんありますが、混雑している場所や大勢の人が集まる賑やかな場を表す英語表現をご存知ですか?今日はそういった場所を表現する方法を4つ紹介します。

1) Vibrant
→「活気のある、活発な」

Vibrant は「活気のある」や「活発な」を意味する単語で、ポジティブな意味合いとして使われます。活気に溢れた街や、明るくて派手な色彩や服装、明るい性格などは全て vibrant を使って表現することができます。

  • Vibrant color – 鮮やかな色、明るくて刺激的な色
  • Vibrant person – 活発な性格
  • Vibrant city – 活気に溢れる都市

2) Bustling
→「活気のある、賑わっている」

Bustling は「活気のある」や「賑わっている」を意味し、特に東京やニューヨークのようなエネルギッシュで活気に満ちた都会を表す言葉として使われ、一般的にはポジティブな意味合いとして使われます。Hustle and bustle という表現もよく使われますが、この表現は一般的にはネガティブな意味合いで使われ、「大都会の喧騒」を意味します。

  • Tokyo/NY is a bustling city.
    (東京/ニューヨークは活気のある都市です)
  • Shibuya is bustling with nightlife.
    (渋谷はナイトライフで賑わっている)
  • I can’t stand the hustle and bustle of big cities.
    (私は大都会の喧騒は耐えられません)
  • I need to get away from the hustle and bustle of Osaka.
    (私は大阪の騒がしさから離れないといけない)

3) Hectic
→「慌ただしい、非常に忙しい」

Hecticは、気が遠くなる程の忙しさを表現する際によく用いられ、very busyと同じ意味合いになります。慌ただしい一日や非常に混雑していて慌ただしい場所など、あまりの慌ただしさに圧倒されるような状態を指します。

  • I had a hectic day.
    (慌ただしい1日だった)
  • Shinagawa station is hectic.
    (品川駅は慌ただしい)

4) Madhouse
→「混乱/混雑した場所」

Mad は「気が狂っている」を意味することから、Madhouse は本来「精神科病院」を表す失礼な言い方として使われていました。しかし、今は「混雑な場所」や「大混乱した場所」を意味する口語表現として使われ、失礼な響きはありません。

  • It’s (like) a madhouse in here.
    (ここは非常に混んでいる)
  • The shopping mall was a madhouse.
    (ショッピングモールは非常に混雑していた)

第292回「大好きなプロ野球チーム」

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第292回目のポッドキャストのテーマは「大好きなプロ野球チーム」です。皆さんは野球ファンですか?また、応援している野球チームはありますか?今日の会話では、ディアナとケンとローレンスが大好きな野球チームについて、そして特にアメリカですごく有名になった日本人選手について話し合います。今日の会話を聴きながら、その日本人選手が誰なのか、そしてその選手について3人がどう思っているのかを考えましょう。

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英語のおまじない「Knock on wood」の意味と使い方

幸運が続くように願う時、まぐれで何かが起きた時にネイティブがよく使う表現をご存知ですか?今日は幸運を願う時に使われる“Knock on wood””と初心者のまぐれを表す“beginner’s luck”の意味と使い方について説明します。

1) Knock on wood
→幸運が続きますように

“Knock on wood” は、「幸運が続きますように」や「悪いことや災難が起こりませんように」と願いながら木をコツコツ叩く行為を示します。大抵この表現を使う時は木を2回コツコツ叩きますが、一回目のノックで幸運を願い、二回目のノックで感謝の気持ちを表します。
一説によると、昔、木には精霊や神様が宿っており、人々はその木をコツコツ叩くことで幸運が舞い降りてくると信じていたことから、この表現が生まれたと言われています。その他には、木をコツコツ叩く行為には魔除け効果があり、自慢話や悪口を言ってしまった時に罰が当たらないよう木をコツコツ叩いて幸運を願ったという説もあります。

幸運が続いていることを話したり、自慢話をした時に「Knock on wood」と言い、実際に近くにあるテーブルや椅子などの木製品を2回続けコツコツ叩きます。これは、「悪いことが起きませんように」や「幸運が続きますように」を意味するちょっとしたおまじないのようなもので、基本的に会話で使われます。

  • I think I passed the Eiken exam. Knock on wood.
    (英検に合格したと思う。そうなりますように)
  • Our trip has been smooth so far. We haven’t encountered any problems yet. Knock on wood.
    (今のところ旅行は順調で特に問題に遭遇していません。今の状態が続きますように)
  • I’ve never got a speeding ticket before. Knock on wood.
    (私はこれまでスピード違反でキップを切られたことがありません。これからもスピード違反で切符を切られませんように)
  • It’s been a while since I caught a cold. Knock on wood.
    (長い間風邪を引いていないよ。これからも風邪を引きませんように)

2) Beginner’s luck
→ビギナーズラック

“beginner’s luck”は直訳すると「初心者の幸運」となり、初心者が持つ幸運を意味します。特にスポーツやゲームなどに対して使われ、初めてやるにも関わらず良い結果を出すことを表します。例えば、初めてボウリングした人が一発目でストライクを取る、初めて釣りに行く人が大物を釣る、初めてラスベガスへ行ってジャックポットを当てる、一発目の動画がYouTubeでバズるといった状況で使えるフレーズです。

  • I can’t believe I hit bullseye! It’s beginner’s luck!
    (的に命中したなんて信じられない。ビギナーズラックだ)

〜会話例1〜
A: Nice shot! You’re really good at golf!
(ナイスショット!ゴルフ上手だね)
B: No, it’s just beginner’s luck.
(いいえ、ビギナーズラックです)

〜会話例2〜
A: This is my first time playing and I beat you!
(このゲームするの初めてなのに、勝っちゃった)
B: That was beginner’s luck. Let’s play again.
(ビギナーズラックだ。もう一回やろう)

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