先日のポッドキャスト第122回では「英語に敬語はない?」というテーマを取り上げましたが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?確かに、英語では日本語の敬語のような明確な区別はされていません。しかし、意味は同じでも、状況に適した表現や言い回しが英語にもあり、これは使い分けをする目的という本質的な部分は、日本語の敬語と同じだと思います。そこで今回は、1つの例として「Do you know」の丁寧かつ礼儀正しい言い方を紹介いたします。
「〜など」を英語で表現する際、皆さんはどのように表現していますか?個人的な感想としては、日本の方は「and so on」や「and so forth」をよく使う傾向があるように感じます。もちろん間違いではないのですが、ネイティブの日常会話、特に家族や友達との会話におていは、よりカジュアルな響のある別の言い方がよく使われているのでご紹介したいと思います。
日本の多くの辞書やサイトでは、「頑張ります」の英語を「I’ll do my best」もしくは「I’ll try my best」と紹介しており、実際、そのように認識している日本人が大半ではないでしょうか。直訳するのであれば決して間違いではありませが、日本人の言う「頑張ります!」と英語の「I’ll do/try my best」との間には、ニュアンスに大きなギャップがあるので、今日はそれについて触れてみようと思います。