
「恥ずかしいけど、実は〇〇なんだ」と誰かに打ち明けようとする時、そのちょっと照れくさいような、後ろめたいような気持ちを前置きすることができる、便利なフレーズがあります。
I have to admit
“admit”は何かが事実であると認めることを意味することから、“I have to admit”は「正直に言うと」を意味します。「正直に言うと」は他にも“to be honest”や“to tell you the truth”など様々な表現の仕方がありますが、“I have to admit”は、「恥ずかしいけど認めざるを得ない」気持ちを表すときに使われることが多いです。
- I have to admit, I didn’t study much English when I was in high school.
(正直なところ、私は高校生の時あまり英語を勉強していませんでした) - I have to admit, I screwed up. That was all my fault.
(失敗を認めざるを得ません。全ては私の責任です)
- I have to admit, I didn’t prepare for the presentation and I just winged it.
(正直言うと、プレゼンの準備をせずに即興でやりました)
Advertisement