“You got it.”は誰かからのお願いごとや依頼に対して「了解」と返事を返す時によく使われる定番フレーズですが、「了解」以外にも様々な意味があることをご存知でしたか?今回は、“You got it.”を使える5つのシチュエーションをご紹介します。
1) 頼みごとを承諾する時の「了解」
〜会話例1〜
A: Excuse me. Can we get another round of beers?
(すみません、ビールをもう一杯ずつください)
B: You got it. They’ll be right out.
(かしこまりました。すぐにお持ちします)
〜会話例2〜
A: Hey Will, can you find a restaurant for tonight and make a reservation?
(今夜のレストランを探して予約しておいてくれない?)
B: You got it. What time should I make a reservation for?
(了解。何時で予約すればいい?)
2) 励ましの一言「あなたならできる!」
〜会話例〜
A: I gotta big interview today. I hope I don’t blow it.
(今日、大きな仕事の面接があるんだ。上手くいくといいけどな)
B: You got it, man. You’re gonna kill the interview.
(君なら大丈夫。絶対にうまくいくよ)
3) 「大丈夫?」と聞く時
〜会話例〜
A: You got it? Do you need help.
(大丈夫?手伝おうか?)
B: Nah, I’m good. I got it.
(ううん、大丈夫。一人で持てるよ)
4) 「わかったか?」と厳しく言う時
〜会話例〜
A: Don’t you ever drink and drive again, you got it?
(もう二度と飲酒運転するなよ!わかったか?)
B: I got it. I’m sorry dad.
(うん、わかった。お父さんゴメン)
5) 相手が言ったことについて「まさにその通り!」と言う時
〜会話例〜
A: So to take a screenshot, I just push the side buttons at the same time, right?
(スクショを撮るには、サイドボタンを同時に押せばいいんだよね?)
B: Yup, you got it.
(そう、その通り!)
“You got it.”の使い方は、過去の記事『「I got it」と「You got it」を使いこなそう!』で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
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