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【1日1フーレズ英語】無料メールマガジン

公開日2021.07.18

学校では学べない自然なネイティブ英語「Stop it!」

「やめてよ」と言うときに使える表現が“Stop it!”ですが、ネイティブはどんな状況でこの表現を良く使うのでしょうか?今回は日常会話で使われる“Stop it.”の意味と使い方についてSarahさんと話し合います。

1. “Stop it”ってどんな時によく使う? (0:41)

イタズラや悪ふざけをする子どもに対して親や先生が「ちょっとやめなさい、いい加減にしなさい」と注意をする時や、褒められたときの返しとして謙虚な気持ちで「もうやめてくださいよ」と言う時によく使います。

2. 謙遜を表す “Stop it” (1:34)

洋服や髪形を誰かに褒められたときに謙遜することはよくありますが、そんな時にも“Stop it.”が使えます。特に女性は誰かに容姿を褒められた時に“Oh, stop it.(もうやめてよ)”と言って謙遜することがよくあります。ちなみに、褒めてくれた相手に対して“Stop it.”と返す時、発言者の心の中には「もっと言ってもらえると嬉しい」といった気持ちが含まれています。逆に誰かに褒められたときに何も言わずにいると、「褒められて当然だ」と思っていると相手は感じてしまう可能性があります。

3. しつこい人に使う “Stop it” (5:36)

“Stop it.”は、第三者の行動や言動で迷惑を被っている時に使います。例えば、自分が既に知っていることを何度も何度も説明してくるしつこい人に対して“Stop it. I get it.(もう分かったからやめて)”と言ったり、延々と愚痴ばかり言い続ける友達に“Can you stop it?(もうやめてくれる?)”と言ったり、しつこく話しかけてくる人に対して“Stop it!(いい加減にして)”と言うような状況で使います。

4. 口論のシーンでよく聞く“Stop it!” (8:28)

口論中に相手が何度も同じことばかり言ったり、過去をほじくり返してくるような時にも“Stop it!(もうやめて)”がよく使われます。例えば、皿洗いのことで言い争いになったカップルのどちらかが数分後に“Ok, stop it. I’m really sorry.(分かったよ。ごめん。)”と言って口論を終わらせるようなシーンがよくあるパターンです。

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