今日のゲストは、アーティスト名“Ki-Yo”でも活躍するゴスペル歌手、天道清貴さんです。2000年のデビュー以来、ゴスペル歌手として輝かしい道を歩んでいたKiyoさんでしたが、アーティストとして舞台に立つ姿と、セクシュアリティを含む「本当の自分」との板挟みから精神的に追い込まれ、スランプに陥ります。そんな中2010年に、生のゴスペルに触れることもできるニューヨークへ活動の拠点を移し、アメリカで日本人ゴスペル歌手として舞台に立つことを決めます。決して簡単な道のりではなく、日本では考えられないようなことも数多く体験したそうですが、アメリカでの経験が、Kiyoさんの人生観や音楽、考え方に劇的な刺激をもたらします。2015年に帰国後、自身がLGBTであることをカミングアウトし、現在は歌手活動はもちろん、テレビ出演などを含め、活動の幅を大きく広げていらっしゃいます。今回のインタビューでは、歌手という職業を通して英語と触れ合ったことや、アメリカでの世界観の変化など、赤裸々に語ってくださいました。
〜 インタビュー内容 〜
- 01:29
- Kiyoさんの自己紹介・幼少から抱えるセクシュアリティへの不安
- 07:46
- どのように音楽と出会い、なぜ歌手を志したのか
- 11:12
- アメリカに向かったきっかけ
- 16:47
- アメリカでの忘れられない出来事
- 18:02
- アメリカに来てからここまで英語が話せるようになるまで
- 19:37
- 歌う時と話す時とでは発音が違う?!
- 24:31
- 日本人歌手としてアメリカの舞台に立つということ
- 27:49
- アメリカで得た人としての学び
- 35:55
- 若くして成功したことがKiyoさんにもたらしたこと
- 37:56
- もしアメリカに行っていなかったら今の自分はどうなっていると思う?
- 39:38
- ミュージシャンであることの好きなところ / 嫌いなところ
- 42:57
- 自分の本当の姿を見せること
- 44:00
- 一歩を躊躇っているリスナーにむけて
- 48:18
- 5年後は何をしていていると思う?
- 53:19
- もし過去に戻って若い自分にアドバイスできるなら
- 53:55
- 渋谷の交差点にメッセージを掲げるとしたら
- 57:15
- KiyoさんのSNS
天道清貴(シンガーソングライター)
宮城県仙台市出身。
2000年に『No No No』でメジャーデビュー。2001年にリリースした3rdシングル『The Only One』は40万枚の売り上げを記録し、全国有線放送大賞新人賞を受賞。
その後活動拠点を米国に移し、2010年全米最大のゴスペルイベント『McDonald’s Gospel Festival 2010』で日本人グループのソリストとして大会初優勝を飾る。また、極真空手北米大会でアメリカ国歌を2010年から2012年までの3年間連続歌唱するなど米国で活躍。
2015年に帰国し、『TOKYO RAINBOW PRIDE 2015』において公の場でカミングアウト。それにより音楽に対する向き合い方に変化が起こる。帰国後は、MISIAの『あなたにスマイル』を提供。さらに、自身の『無限大∞』『MY VICTORY』がリオ、平昌パラリンピックのフジテレビ系列応援ソングとして起用されるなど、多くの人々から楽曲を求められるアーティストとして活躍中。
オフィシャルサイト: https://tendokiyotaka.com
Twitter: @TendoKiyotaka
Instagram: @tendokiyotaka
Facebook: https://www.facebook.com/kiyotakamusic
YouTube: https://www.youtube.com/user/pure2010noble
宮城県仙台市出身。
2000年に『No No No』でメジャーデビュー。2001年にリリースした3rdシングル『The Only One』は40万枚の売り上げを記録し、全国有線放送大賞新人賞を受賞。
その後活動拠点を米国に移し、2010年全米最大のゴスペルイベント『McDonald’s Gospel Festival 2010』で日本人グループのソリストとして大会初優勝を飾る。また、極真空手北米大会でアメリカ国歌を2010年から2012年までの3年間連続歌唱するなど米国で活躍。
2015年に帰国し、『TOKYO RAINBOW PRIDE 2015』において公の場でカミングアウト。それにより音楽に対する向き合い方に変化が起こる。帰国後は、MISIAの『あなたにスマイル』を提供。さらに、自身の『無限大∞』『MY VICTORY』がリオ、平昌パラリンピックのフジテレビ系列応援ソングとして起用されるなど、多くの人々から楽曲を求められるアーティストとして活躍中。
オフィシャルサイト: https://tendokiyotaka.com
Twitter: @TendoKiyotaka
Instagram: @tendokiyotaka
Facebook: https://www.facebook.com/kiyotakamusic
YouTube: https://www.youtube.com/user/pure2010noble
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メジャーデビューしたのは2000年、The Only Oneは2001年にリリースの間違いだと思います。
yuka様、
コメントありがとうございます。
入力ミスによりご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。
お詫びして訂正いたします。
誤:2020年に『No No No』でメジャーデビュー。2021年にリリースした3rdシングル『The Only One』は40万枚の売り上げを記録し、全国有線放送大賞新人賞を受賞。
正:2000年に『No No No』でメジャーデビュー。2001年にリリースした3rdシングル『The Only One』は40万枚の売り上げを記録し、全国有線放送大賞新人賞を受賞。
Hapa英会話スタッフ