今日のゲストは、プロゴルファー・渋野日向子選手の専属トレーナー、斎藤大介さんです。大介さんはこれまで日本人メジャーリーガーや競泳銀メダリスト、ラグビー日本代表選手など数多くの世界レベルのアスリートのケアを担当してきました。海外の最先端の技術を求めて2014年に独立した大介さんは、英語が全く話せない状態でオーストラリアへ飛び立ちました。言語や文化の壁を次々と乗り越えなければならない毎日の繰り返しでしたが、オーストラリアでの生活は大介さんの仕事に対する姿勢と生き方を一変させました。2016年からノマド生活を続けている大介さんは40歳でリタイアし、世界中を回りながら時間をかけて自分が居るべき場所を探す予定です。仕事や生き方の「当たり前」について改めて考えるきっかけをくれる大介さんの感動に満ちたストーリーをお楽しみください。
〜 インタビュー内容 〜
- 03:55
- 大介さんの自己紹介
- 05:49
- 普段の1日の過ごし方について
- 07:45
- スポーツトレーナーになろうと思ったきっかけ
- 09:28
- なぜ大企業・ファイテンを退社し独立したのか
- 12:57
- オーストラリア移住を決めた理由
- 16:16
- オーストラリア移住は大介さんの人生をどう変えたか
- 21:22
- オーストラリア生活中の課題
- 25:55
- 外国語学習者として不安だったこと・克服するために行ったこと
- 32:52
- 世界のゴルフ選手と仕事をして学んだことは?
- 37:24
- 大介さんが持つモチベーションと仕事に対して追求するもの
- 41:47
- どのように旅行に興味を持ち始めたのか
- 45:20
- ノマド生活に惹かれた理由と想い
- 49:22
- なぜ旅行をし、何を得たのか
- 52:10
- 5年後の自分は?
- 53:40
- 「リタイア=定年退職じゃなくていい」と辿り着いたきっかけ
- 57:25
- 大介さんにとって「幸せ」とは
- 58:55
- 過去の自分にアドバイスするとしたら?
- 59:58
- 渋谷のど真ん中にメッセージを残すとしたら言いたいこと!
- 1:01:18
- 大介さんのSNS
斎藤大介(トレーナー)
群馬県出身。高校卒業後に上京し、医療系学校に通いながら6年かけて柔道整復師、鍼灸師、あん摩指圧マッサージ師の3つの国家資格を取得。
2010年、ファイテン株式会社に入社し、企業のトレーナーとしてプロ野球選手、プロゴルファー、ビーチバレー、大学駅伝選手などのトップアスリートを担当。ゴルフの元賞金王・片山晋呉選手のトレーナーとしてプロのツアーに帯同した事がきっかけでゴルフのトレーナーに目覚める。
2014年、海外の最先端の環境を目指して、独立し渡豪。名門AnKゴルフアカデミーのメディカル・フィットネス両部門のトレーナーとして勤務しながら、ゴールドコーストにJAPANESE SPORTS MASSAGEを開業。プロゴルファー、オーストラリアソフトボール代表選手、さらに日本人メジャーリーガー、日本人競泳銀メダリスト、ラグビー日本代表選手など多くの選手のケアを担当。
2016年、シーズン途中よりアメリカ女子ゴルフツアー(LPGA)選手と専属契約し、拠点をアメリカに移す。アメリカツアー通算15勝。
2019年後半より、日本に帰国し渋野日向子選手の専属トレーナーとなる。
HP: Daisuke Saito Golf Fitness
Instagram: @golf_fit_japan
群馬県出身。高校卒業後に上京し、医療系学校に通いながら6年かけて柔道整復師、鍼灸師、あん摩指圧マッサージ師の3つの国家資格を取得。
2010年、ファイテン株式会社に入社し、企業のトレーナーとしてプロ野球選手、プロゴルファー、ビーチバレー、大学駅伝選手などのトップアスリートを担当。ゴルフの元賞金王・片山晋呉選手のトレーナーとしてプロのツアーに帯同した事がきっかけでゴルフのトレーナーに目覚める。
2014年、海外の最先端の環境を目指して、独立し渡豪。名門AnKゴルフアカデミーのメディカル・フィットネス両部門のトレーナーとして勤務しながら、ゴールドコーストにJAPANESE SPORTS MASSAGEを開業。プロゴルファー、オーストラリアソフトボール代表選手、さらに日本人メジャーリーガー、日本人競泳銀メダリスト、ラグビー日本代表選手など多くの選手のケアを担当。
2016年、シーズン途中よりアメリカ女子ゴルフツアー(LPGA)選手と専属契約し、拠点をアメリカに移す。アメリカツアー通算15勝。
2019年後半より、日本に帰国し渋野日向子選手の専属トレーナーとなる。
HP: Daisuke Saito Golf Fitness
Instagram: @golf_fit_japan
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