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【1日1フーレズ英語】無料メールマガジン

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6月27日(土)午前10時より、YouTubeライブ『ネイティブ英語講師の談話「日本人特有の英表現」』を配信します!

6月27日(土)午前10時より、Youtubeにて『ネイティブ英語講師の談話「日本人特有の英表現」』のスペシャルライブ配信を行います。
当日のライブ配信では、Hapa英会話公式オンラインコミュニティ「Hapa Buddies」で課題提供を行っている3人のネイティブ講師とJunがスピーカーとして登場し、これまで英語講師として日本人に英語を教えてきたうえで、ネイティブの間では殆ど耳にしたことがないが多くの日本人が使っている、と感じる日本人ならではの英語表現について各々の意見をシェアします。
通常はHapa Buddies会員しか見ることができないライブ配信が、この度YouTube上で特別配信されますので、皆様ぜひご参加ください!

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大勢の人が集まる「賑やかな場」を表す英語表現

アメリカには賑やかな場所がたくさんありますが、混雑している場所や大勢の人が集まる賑やかな場を表す英語表現をご存知ですか?今日はそういった場所を表現する方法を4つ紹介します。

1) Vibrant
→「活気のある、活発な」

Vibrant は「活気のある」や「活発な」を意味する単語で、ポジティブな意味合いとして使われます。活気に溢れた街や、明るくて派手な色彩や服装、明るい性格などは全て vibrant を使って表現することができます。

  • Vibrant color – 鮮やかな色、明るくて刺激的な色
  • Vibrant person – 活発な性格
  • Vibrant city – 活気に溢れる都市

2) Bustling
→「活気のある、賑わっている」

Bustling は「活気のある」や「賑わっている」を意味し、特に東京やニューヨークのようなエネルギッシュで活気に満ちた都会を表す言葉として使われ、一般的にはポジティブな意味合いとして使われます。Hustle and bustle という表現もよく使われますが、この表現は一般的にはネガティブな意味合いで使われ、「大都会の喧騒」を意味します。

  • Tokyo/NY is a bustling city.
    (東京/ニューヨークは活気のある都市です)
  • Shibuya is bustling with nightlife.
    (渋谷はナイトライフで賑わっている)
  • I can’t stand the hustle and bustle of big cities.
    (私は大都会の喧騒は耐えられません)
  • I need to get away from the hustle and bustle of Osaka.
    (私は大阪の騒がしさから離れないといけない)

3) Hectic
→「慌ただしい、非常に忙しい」

Hecticは、気が遠くなる程の忙しさを表現する際によく用いられ、very busyと同じ意味合いになります。慌ただしい一日や非常に混雑していて慌ただしい場所など、あまりの慌ただしさに圧倒されるような状態を指します。

  • I had a hectic day.
    (慌ただしい1日だった)
  • Shinagawa station is hectic.
    (品川駅は慌ただしい)

4) Madhouse
→「混乱/混雑した場所」

Mad は「気が狂っている」を意味することから、Madhouse は本来「精神科病院」を表す失礼な言い方として使われていました。しかし、今は「混雑な場所」や「大混乱した場所」を意味する口語表現として使われ、失礼な響きはありません。

  • It’s (like) a madhouse in here.
    (ここは非常に混んでいる)
  • The shopping mall was a madhouse.
    (ショッピングモールは非常に混雑していた)

第292回「大好きなプロ野球チーム」

Hapa英会話 Podcast

第292回目のポッドキャストのテーマは「大好きなプロ野球チーム」です。皆さんは野球ファンですか?また、応援している野球チームはありますか?今日の会話では、ディアナとケンとローレンスが大好きな野球チームについて、そして特にアメリカですごく有名になった日本人選手について話し合います。今日の会話を聴きながら、その日本人選手が誰なのか、そしてその選手について3人がどう思っているのかを考えましょう。

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英語のおまじない「Knock on wood」の意味と使い方

幸運が続くように願う時、まぐれで何かが起きた時にネイティブがよく使う表現をご存知ですか?今日は幸運を願う時に使われる“Knock on wood””と初心者のまぐれを表す“beginner’s luck”の意味と使い方について説明します。

1) Knock on wood
→幸運が続きますように

“Knock on wood” は、「幸運が続きますように」や「悪いことや災難が起こりませんように」と願いながら木をコツコツ叩く行為を示します。大抵この表現を使う時は木を2回コツコツ叩きますが、一回目のノックで幸運を願い、二回目のノックで感謝の気持ちを表します。
一説によると、昔、木には精霊や神様が宿っており、人々はその木をコツコツ叩くことで幸運が舞い降りてくると信じていたことから、この表現が生まれたと言われています。その他には、木をコツコツ叩く行為には魔除け効果があり、自慢話や悪口を言ってしまった時に罰が当たらないよう木をコツコツ叩いて幸運を願ったという説もあります。

幸運が続いていることを話したり、自慢話をした時に「Knock on wood」と言い、実際に近くにあるテーブルや椅子などの木製品を2回続けコツコツ叩きます。これは、「悪いことが起きませんように」や「幸運が続きますように」を意味するちょっとしたおまじないのようなもので、基本的に会話で使われます。

  • I think I passed the Eiken exam. Knock on wood.
    (英検に合格したと思う。そうなりますように)
  • Our trip has been smooth so far. We haven’t encountered any problems yet. Knock on wood.
    (今のところ旅行は順調で特に問題に遭遇していません。今の状態が続きますように)
  • I’ve never got a speeding ticket before. Knock on wood.
    (私はこれまでスピード違反でキップを切られたことがありません。これからもスピード違反で切符を切られませんように)
  • It’s been a while since I caught a cold. Knock on wood.
    (長い間風邪を引いていないよ。これからも風邪を引きませんように)

2) Beginner’s luck
→ビギナーズラック

“beginner’s luck”は直訳すると「初心者の幸運」となり、初心者が持つ幸運を意味します。特にスポーツやゲームなどに対して使われ、初めてやるにも関わらず良い結果を出すことを表します。例えば、初めてボウリングした人が一発目でストライクを取る、初めて釣りに行く人が大物を釣る、初めてラスベガスへ行ってジャックポットを当てる、一発目の動画がYouTubeでバズるといった状況で使えるフレーズです。

  • I can’t believe I hit bullseye! It’s beginner’s luck!
    (的に命中したなんて信じられない。ビギナーズラックだ)

〜会話例1〜
A: Nice shot! You’re really good at golf!
(ナイスショット!ゴルフ上手だね)
B: No, it’s just beginner’s luck.
(いいえ、ビギナーズラックです)

〜会話例2〜
A: This is my first time playing and I beat you!
(このゲームするの初めてなのに、勝っちゃった)
B: That was beginner’s luck. Let’s play again.
(ビギナーズラックだ。もう一回やろう)

状況に応じて使い分ける「そろそろ」の英表現

状況に応じて使い分ける「そろそろ」の英表現

髪の毛が伸びてきた友達に対して「髪の毛伸びてきたねー、そろそろ切ったら?」と言ったり、次の予定が近づき「そろそろ行かなくちゃ!」と言ったりなど、日本語の「そろそろ」という表現は日常の様々なシーンで使えるフレーズですが、実は英語で直訳することができない表現の一つなんです。そこで今回は、状況に応じて使い分ける「そろそろ」を意味する自然な表現をご紹介したいと思います。

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「〇〇したい」を自然な英語で(Want to 以外の願望表現)

「〜したい」を”I want~”と表現することが多いと思いますが、他の表現が適切である場合もあります。今日は “I feel like”, “I’m in the mood for”, “I could go for”, “I’m craving for” と “I’m dying for” といった「〜したい」の他の表現の意味と使い方、そして違いについて解説します。

1) I feel like ~
→「〜したい気分」

I feel like は「〜したい気分」を意味する表現で、 I’m in the mood for/to と同じ意味を持ちます。「~したいな」や「~が欲しいな」と言う時に日常会話で最もよく使われる表現でしょう。

使い方

  • I feel like + verb [ing](動詞ing)
  • I feel like + noun(名詞)
  • I feel like eating sushi tonight.
    (今夜は寿司を食べたい気分)
  • I feel like sushi tonight.
    (今夜は寿司って気分だな)
  • I feel like going to the beach.
    (海に行きたい気分)

2) I could go for/use ~
→「〜が欲しいな、〜がしたいな」
→「〜があると助かる」

I could go for は食べ物や飲み物が欲しいとにき使われ、「〜が食べたいな」や「〜が飲みたいない」を意味する表現です。I could use は 「〜があると助かる」や「〜があるとありがたい」を意味し、特に何かを必要としている時に使われます。
使い方

  • I could go for/use + noun(名詞)
I could go for ~

  • I could go for a smoothie right now.
    (今すぐスムージーが飲みたいな)
  • I could go for a drive today.
    (今日はドライブに行きたいな)

* walk, jog, picnic, bike ride, coffee, drink (O)
* beach, park, shopping (X)

I could use ~

  • I could use a little help.
    (手伝って欲しいのですが)
  • I could use a cup of coffee.
    (コーヒーが飲みたいです)

3) I’m craving for
→「〜が欲しくてたまらない、〜したくてたまらない」

Craveは「~を強く欲しがる」や「〜が欲しくてたまらない」など意味をする表現です。無性に甘いものが食べたくなったり、暑い日に冷たいビールが飲みたくなったりなど急に何かの衝動に駆られることを表します。I’m dying for ~ も似たような意味を持ち、「〜したくてたまらない」を意味します。

使い方

  • I’m craving (for) + noun(名詞)
  • I’m craving to + verb(動詞)
  • I’m craving for a shaved ice.
    (無性にかき氷にが食べたい)
  • I’m craving for something sweet right now.
    (無性に甘いものが食べたい)
  • I’m dying to see you.
    (あなたに会いたくてたまらない)
  • I’m dying to know what’s going to happen next.
    (次に何が起こるのか知りたくてたまらない)

第291回「やみつきになる食べ物」

Hapa英会話 Podcast

第291回目のポッドキャストのテーマは「やみつきになる食べ物」です。みなさんには、大好きでたまらない食べ物やスナックはありますか?今日の会話では、ディアナとケンとローレンスがどうしてもやめられない食べ物についてシェアします。今日の会話を聴きながら、3人が大好きでやめられない食べ物が何かを考えましょう。

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「どんなことがあっても」の口語表現

「どんなことがあっても〜」という表現は、英語圏のドラマや映画でもよく出てくる表現ですが、いざ英語で表現してみようとすると意外とパッと思い浮かばない表現の一つでもあるのではないでしょうか?今日は「どんなことがあっても」の口語表現をご紹介します。

1) Come rain or shine
→「何があっても〜する / どんなことが起きても~する」

「雨でも晴れでも来る」と直訳できるこの表現は、天候がどうであれ、必ず何かをしたり、どこかへ行くことを意味します。日常会話では「天候」以外にも、「どんなことがあっても必ず〜をする」と言う意味合いで使われることもあります。この表現は基本的に文頭もしくは文末で使われ、日常会話では “come” を省いて “rain or shine”だけで表現することもあります。

  • 使い方:_____ come rain or shine. / Come rain or shine, _____.
  • 例外:
    Don’t give up come rain or shine.(何があっても諦めるな) (X)
    I will finish it come rain or shine.(何があっても終わらせる) (X)
  • The event will be held (come) rain or shine.
    (雨が降ってもイベントは開催します)
  • I will be there (come) rain or shine.
    (どんなことがあっても必ず行きます)
  • Come rain or shine, I run every morning.
    (どんなことがあっても毎朝必ず走ります)
  • Come rain or shine, we’ll go fishing this weekend.
    (今週末は雨が降っても私たちは釣りに行きます)

Others

  • Is the event going to be held even if it rains?
    (イベントは雨天決行ですか?)
  • Are we doing the BBQ even if it rains?
    (BBQは雨天決行ですか?)

2) No matter
→「〜に関わらず」

No matterは「〜に関わらず」や「〜に関係なく」を意味する表現です。

1. No matter what (happens)(何があっても・何があろうと)

  • I will stand by you no matter what (happens).
    (何があっても私はあなたの見方です)
  • Don’t give up no matter what (happens).
    (何があっても諦めるな)

2. No matter what ____ says(誰が何と言おうと)

  • No matter what others say, just be yourself.
    (誰が何と言おうと自分らしくいるように)
  • I’m going to LA next month no matter what anyone says.
    (誰が何と言おうと私は来月ロスに行く)
  • No matter what people say, I still believe you.
    (誰が何と言おうと私はあなたを信じています。

3. No matter what ___ do([私が]何をやっても)

  • No matter what I do it doesn’t work out.
    (何をやっても上手く行かない)
  • I will support you no matter what you decide to do.
    (あなたがどんな決断をしても私はあなたをサポートする)

4. No matter who/when/where/how(例え誰でも/いつ〜しても/どこへ行っても/どんなに〜であろうと)

  • No matter where I go, it’s sold out.
    (どこへ行っても売り切れだ)
  • No matter how much you prepare, things can go wrong.
    (どんなに準備しても上手くいかないことはある)

“No matter who you are, what you do, where you’re from or how old you are, anyone can learn English.”
(誰であろうと、どんな職業であろうと、出身がどこであろうと、何歳であろうと、誰でも英語は学べる。)

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