今回のエピソードでは、シャドーイングに特化した英語学習サービス「シャドテン」の矢部大輔さんをゲストにお迎えし、今注目されている学習法「シャドーイング」についてじっくりお聞きしました。これまで長く英語を教えてきましたが、正直、私自身は本格的にシャドーイングをやったことがなかったので、今回専門家の方から詳しくお話を聞けるのをすごく楽しみにしていました。シャドーイングの仕組みやリスニング力が伸びる理由、学習者がよくやってしまうミス、そしてテクノロジーや科学の進化によって変わりつつある言語学習についても、一緒に深掘りしています。シャドーイングに興味がある方や、正しいやり方を知りたい方は、ぜひ最後まで聞いてみてください。
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〜 インタビュー内容 〜
- 00:00
- 矢部さんとシャドーイングとの出会い
- 12:16
- 伸び悩みやブレイクスルーはあった?
- 17:16
- シャドーイングって何?リピーティングとの違いは?
- 24:43
- 「聞き流す」よりも「意識して脳に届ける」
- 32:28
- シャドーイングを続けるとどう変わる?
- 39:33
- 独学でシャドーイングする人にありがちなミス
- 42:31
- シャドーイングの効果的なやり方
- 46:29
- 音声に追いつけなくなったら?テキストを見てもいい?
- 50:39
- Hapa英会話Podcastでシャドーイングするコツは?
- 58:30
- アプリ「シャドテン」の特徴は「プロによる添削」
- 1:08:14
- シャドーイングを始めたい人へのアドバイス
株式会社プログリット「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションに、本気で英語力を身につけたい方をサポートするサービスを提供。英語コーチングサービス「プログリット(PROGRIT)」を主軸とし、サブスクリプション型英語学習サービスも展開しています。サブスクサービスの現在のラインナップは、リスニング力を上げる「シャドテン(SHADOTEN)」、スピーキング力を上げる「スピフル(SUPIFUL)」、AI英会話「ディアトーク(DiaTalk)」。2022年9月、創業6年で東証グロース市場上場。
・会社名 : 株式会社プログリット(英語名:PROGRIT Inc.)
・代表者 : 代表取締役社長 岡田祥吾
・設立 : 2016年9月6日
・事業内容 : 英語コーチングサービスの開発・運営、サブスクリプション型英語学習サービスの開発・運営
・HP : https://about.progrit.co.jp/
・シャドテン(SHADOTEN) : https://www.shadoten.com/
インタビューキーポイント
- 英語学習は「科学」と「テクノロジー」で進化している
- これまでの英語学習は教科書中心だったが、現在は研究に基づいた学習法とAI・アプリなどのテクノロジーを組み合わせる時代。
- 大切なのは「唯一の正解」を探すことではなく、自分に合った最適な学習方法を見つけること。
- 学習はますますパーソナライズされる方向へ進んでいる。
- シャドーイングは「正しくやれば」非常に効果的
- シャドーイングは万能ではないが、適切なレベルと方法で行えば大きな効果がある。
- 重要なのは、ただ回数をこなすことではなく、自分のレベルに合った音声を選ぶこと。
- トレーニングの質が、成長スピードを大きく左右する。
- 教材選びは「少し難しい」レベルがベスト
- 簡単すぎても成長しない、難しすぎても挫折する。
- 理想は「60〜70%理解できて、20〜30%チャレンジがある」レベル。
- 適度な負荷が、最も効率よく英語力を伸ばす。
- 内容を理解してから音声を聞くことが重要
- 知らない内容をいきなり英語で聞いても、音は「雑音」になってしまう。
- あらかじめ内容を理解しておくことで、リスニングの効果が大きく高まる。
- 理解→音声→反復という流れが、効率的なインプットにつながる。
- “きれいな英語”だけでは通用しない
- 教材の音声だけでなく、さまざまなアクセントや自然なスピードの英語に触れることが必要。
- 実際のコミュニケーションでは、多様な英語に対応する力が求められる。
- リアルな英語環境に触れることで、リスニング力はさらに強化される。
- ブレイクスルーは段階的に訪れる
- 英語力の伸びは一直線ではなく、停滞や壁を経験しながら進んでいく。
- 停滞期も学習プロセスの一部であり、乗り越えることで次のレベルに進める。
- 継続することで、ある時点で大きな成長を実感できる瞬間が訪れる。
- コーチングの役割は「自立した学習者」を育てること
- 英語コーチの目的は、学習者を依存させることではない。
- 最終的には、学習者が自分で課題を見つけ、改善できる状態を目指す。
- コーチは軌道修正をサポートする伴走者の役割を担う。
- パーソナライズされた教材がスピーキング力を高める
- 既存教材ではなく、自分の背景や興味に基づいた内容で練習することで効率が上がる。
- 自分が実際に使いたい内容をベースにしたトレーニングは、定着率が高い。
- 「自分の言葉」で練習することが、実践力につながる。
- 中上級者ほど学習の方向性に迷いやすい
- レベルが上がるほど、何をすべきかの正解が一つではなくなる。
- 学習戦略を客観的に見直すことで、無駄な遠回りを防ぐことができる。
- 個別最適化された学習設計が、次の成長を生む。
動画
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シャドーイングの4つの致命的な欠陥
1.英語をうまくスピーキングできていると感じることがある。
2.お手本となるネイティブスピーカーの「音」をしっかりと聞いていない。
3.聞き取った英文の意味が理解できていない。
4.フィードバックがないので、自分の発音を矯正できない。