今回の特別エピソードでは、みっちゃんを再びゲストにお迎えしました。彼女はカリフォルニアで通算約10年を過ごしたバイリンガルクリエイターです。YouTube・Instagram・TikTokや、Podcast「Chit-chat with Micchan(みっちゃんとおしゃべり)」を通して、リアルな英語と海外文化について発信しています。今回は、前回のインタビューから2年経った、みっちゃんの近況をお聞きしました。渋谷でのロマンチックなプロポーズや日本人の旦那さんとの英語と日本語の使い分け、「I love you」をめぐる日米のギャップなど、いろいろ教えていただきました。さらに、夜型クリエイターとしてのリアルな1日、ファンタジー小説や旅が自分にインスピレーションを与えてくれる理由、アラバマ旅行で体験したディープな南部文化、そして「走るのが苦手」なのにホノルルマラソンに挑戦する理由まで、盛りだくさんな内容でお届けします。愛と文化、そして英語が人生を変えてくれる力について、心温まる等身大のトークをお楽しみください。
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〜 インタビュー内容 〜
- 02:23
- この2年間で変わったことは?
- 06:25
- 旦那さんからのプロポーズはどんなだった?
- 12:01
- プロポーズに至るまでの道のり
- 15:41
- 結婚式のスタイルは?ダンスタイムやBridesmaidはどうする?
- 26:16
- バチェラーパーティー、友達との旅行は?
- 30:22
- 旦那さんのことを詳しく教えて!
- 40:22
- 1回目の“I love you”のタイミングは難しい
- 48:09
- みっちゃんの日常生活
- 54:15
- 今ハマっている本
- 59:32
- 忘れられないフォロワーさんからのコメント
- 1:04:35
- 最近行った印象深い場所は?
- 1:07:12
- 1年以内に成し遂げたいことは?
- 1:11:18
- 一問一答コーナー
- 1:19:25
- リスナーさんへのメッセージ
みっちゃん(帰国子女バイリンガル)カリフォルニア州で計10年間を過ごした帰国子女バイリンガル。実践的なネイティブ英語が楽しく学べて、海外の文化にも触れられるコンテンツを配信中。アメリカ人と日本人、両方の感覚を駆使し、日本人には理解しにくい英語のニュアンスを絶妙に解説する。読書、スキューバダイビング、甘いものが大好き。
YouTube : みっちゃん
Instagram : @its_micchan
TikTok : @its_micchan
Podcast : Chit-chat with Micchan (みっちゃんとおしゃべり)
インタビューキーポイント
- 発信者としての“変わらない本質”
- SNSフォロワーが急増しても、彼女自身は「変わらないこと」を大切にしている。
- 等身大で、飾らず、本音で話すスタイルが多くの人に支持される理由。
- “Authentic(本物)“であることが、インフルエンサーとして最大の強み。
- プロポーズの舞台裏──映画のような瞬間
- 予想外の“遅れたバレンタインデーディナー“から始まったサプライズ。
- 渋谷の高層レストランで突然流れるTaylor Swift、バラの花束、そして跪く姿。
- 完璧に準備された6ヶ月間の計画と、2人だけの特別な瞬間。
- 日本語と英語で変わる「愛情表現」のギャップ
- “I love you” は自然に言えるが、「愛してる」は重くて滅多に言えない。
- 日本語特有の照れ・重さ、英語のライトさの違いをリアルに語る。
- 言語によって感情の伝え方が変わる、日本人英語学習者に刺さるテーマ。
- 1週間で “I love you” ──国際恋愛ならではのギャップ
- 交際1週間で “I love you” と言われ、当時は驚いたエピソード。
- 彼にとっては「大好きだよ」レベルの軽さで、日本語の感覚と異なる。
- 言語と文化の違いが生む“誤解“も、理解し合えば愛情に変わる。
- 夫は日本人、でも英語はネイティブ並み
- 視聴者から「外国人?」と思われるほどのブリティッシュアクセント。
- 実は日本生まれ日本育ち、独学で英語力を磨いた努力家。
- 言語を愛し、学び続ける姿勢がみっちゃんにとっての大きな魅力。
- 創作の裏側──コンテンツは“自分の経験“から生まれる
- アメリカの高校で感じたカルチャーショックが、現在のネタの源泉。
- 「日本人が海外で感じるリアル」を面白く、教育的にアレンジ。
- 編集から字幕までほぼ全部1人でこなし、地道な努力で作品を作り込む。
- クリエイターとしての転換点──“やめるつもりだったSNS”
- 前の会社を退職したときは「SNSをやめるつもり」だった。
- 卒業動画のコメントを読み、「自分の発信は誰かの人生を変えている」と実感。
- ファンの声がきっかけで独立、チャンネルを立ち上げる決断へ。
- 海外でのカルチャーショック──アラバマで見た世界
- 南部文化の“フレンドリーさ“と”銃社会“に驚く。
- 食事・人柄・暮らしの価値観が日本や東京と大きく異なる。
- 旅を通して「世界を知ること」の重要性を再認識。
- 走るのが大嫌いな彼女が、ホノルルマラソンに挑戦
- 1kmも走れないレベルからのスタート。
- 「30歳になる前に、自分を変える挑戦をしたい」という強い動機。
- 苦手なことに挑む姿勢は、英語学習にも通じる“成長マインドセット“。
- パートナーシップと人生観
- 互いに尊敬し合い、支え合い、自然体でいられる関係性。
- 結婚式はハワイで、「2人だけの特別な体験」を大切にしたい。
- 恋愛・結婚・仕事のバランスを取りながら、自分らしい生き方を追求。
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