本日のインタビューは、シドニー在住の大人気YouTuberであり英語コーチでもある、タロサックさんをお迎えしました。英語が全くできないところから、2015年にオーストラリアへ移住し、流暢に話せるようになったタロサックさん。彼は新潟で生まれ、猛勉強の末に自分の人生を立て直します。彼のYouTubeチャンネルは、いまや何百万人もの心を動かし、2023年に出版した『バカでも英語がペラペラ!超★勉強法』は、Amazonでランキング1位を獲得しています。インタビューでは、どん底からの逆転劇、完璧主義より「まずやっちゃおう(done is better than perfect)」の精神、近道に惑わされない姿勢、明確なビジョンと継続的なアウトプット、失敗から学ぶ思考などについて、詳しくお聴きしました。それらが、TOEICでの985点獲得や、英語学習者に寄り添い続けるブレないキャリア構築にどうつながったのか、深掘りしています。日々のルーティンや自己信頼の大切さ、そして英語が新たな扉を開く力になることについての、リアルでやる気の湧いてくるお話です。
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〜 インタビュー内容 〜
- 03:40
- セニサックと似てる?「タロサック」という名前の由来
- 11:21
- 「こんなところで満足した自分がダサい」の真意は?
- 25:06
- YouTuberになろうと思った理由
- 34:34
- 上手くいかなくても何故やめなかったのか
- 45:51
- 「ワークワークバランスしかない」ってどういうこと?
- 48:31
- タロサックさんにとっての成功とは
- 53:50
- タロサックさんが考える幸せとは
- 57:35
- 迷っていた時の自分、無我夢中の自分、ハッピーなのはどっち?
- 1:02:48
- 近道しないことが近道!すぐに結果は出ない
- 1:05:05
- 失敗から学んだ経験は?
- 1:09:34
- 挑戦しないことで失うものは何か
- 1:13:27
- 英語学習が自分への愛に変わる
- 1:16:21
- TOEICの試験を受けてどう思った?英会話の学習との違いは?
- 1:19:26
- インフルエンサーの意義とは
- 1:26:51
- 成長のためにプライドは捨てるべき?
- 1:31:40
- 一問一答コーナー
- 1:38:05
- リスナーの皆さんへのメッセージ
タロサック(英語系YouTuber、英会話コーチ)1990年生まれ 新潟県出身
18歳の時、Be動詞すら何なのかも知らない状態で偏差値38の学部を2つ受験し両方とも滑り一時露頭に迷う。
1年の浪人生活を経て外国語系の大学に無事進学し、その後大手不動産会社の営業マンとして働くも幼い頃からの夢であった海外移住を叶える為に2015年に渡豪。英語力全くのゼロ、偏差値38以下から現在英語を流暢に喋れるまでになり、現在オーストラリアのシドニーにて楽しい日常を送る傍ら、主にYouTuber、英会話コーチとして活動している。
2023年1月17日、本人初の著書となる【バカでも英語がペラペラ! 超★勉強法】をダイヤモンド社より出版。
TOEIC L&R Test 985点
リンク : タロサックの公式LINE無料登録で豪華特典ゲット
Instagram : @tarosac1990
書籍 : バカでも英語がペラペラ! 超★勉強法 「偏差値38」からの英会話上達メソッド
インタビューキーポイント
- どん底からの再出発
- 高校・大学時代は英語がまったくできず、海外生活にも強い不安を抱えていた。
- 2015年にオーストラリアへ移住し、「逃げ道のない環境」で英語を学び始める。
- 現地での失敗や孤独を経験しながらも、実践を重ねることで“使える英語力”を身につけていった。
- 「完璧より行動」──“Done is better than perfect”
- 最初から完璧を求めると、結局は何も始められない。
- 「まずやる」「続ける」ことでしか見えない景色がある。
- 小さな行動を積み重ねることが、最短の上達法であり、成功への唯一の道。
- ショートカットに惑わされない
- 英語学習も人生も、“すぐに結果が出る方法”を求めるほど遠回りになる。
- 継続して努力を積み上げた人だけが、本当の意味で力をつけていく。
- 「近道」ではなく「自分の道」を歩くことが大切。
- 明確なビジョンとアウトプットの重要性
- 「なぜ英語を話したいのか?」という目的意識が、モチベーションを生む。
- 日々の発信(YouTube・SNSなど)を通じて、自分の考えを“外に出す”ことが最大の学び。
- 継続的なアウトプットが、自己成長と他者への影響力を同時に育てる。
- 失敗を恐れず挑戦するマインド
- 失敗は避けるものではなく、成長の通過点。
- 「恥をかく=経験を得る」と捉えることで、学びのスピードが格段に上がる。
- 他人と比べず、過去の自分と比べて前進することが大切。
- 「英語で人生を広げる」視点
- 英語はゴールではなく“手段”。
- 英語を通して世界を知り、人とつながり、自分の可能性を広げる。
- 言語を学ぶことは、自分自身の“考え方の枠”を広げる行為でもある。
- 継続と習慣化の力
- モチベーションに頼らず、ルーティンを作ることで学習を継続。
- 毎日の行動の積み重ねが「英語脳」を育てる。
- 「継続できる環境を作る」ことが上達への第一歩。
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