「疲れた」は英語で“I’m tired.”と表現しますが、毎回同じ表現ばかり使うのもちょっと…と感じたことはありませんか?今回は、ネイティブが日常会話でよく使う“I’m tired.”の言い換え表現を3つご紹介します。
1) I’m beat
→「すごく疲れた」
慌ただしい1日で疲れた時や、激しい運動をして疲れた時に使われる口語的でカジュアルな表現です。
- It was such a long day. I’m beat.
(長い一日だった。くたびれた~) - I’m so beat. I’m gonna go to bed early tonight.
(すごく疲れた。今日は早く寝るよ)
2) I’m worn out
→「くたくたに疲れた」
本来、洋服や靴などを使い古すことを意味しますが、エネルギーや体力を完全に使い果たして元気がない状態を表す時にも使われます。
- I’ve been working since 6 o’clock this morning. I’m worn out.
(今日は朝の6時から仕事をしているから、もうくたくた) - He looks worn out. He has bags under his eyes.
(彼、かなりまいってそう・・・目の下にくまができてる)
3) I’m drained
→「疲れ切った」
“drain”は容器の中の液体を空になるまで流し出す意味があることから、自分のエネルギーを全て使い切った疲れを表す場合にも使われます。“drained out”とも言います。
- That workout was intense. I’m completely drained.
(強烈なトレーニングだった。疲れ切ったよ) - I’m physically and mentally drained out.
(体力的にも精神的にも疲れ切ってます)
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