本日のインタビューでは、再び西山哲郎さんをお迎えします!第442回のエピソードで、「おうち英語」と「バイリンガル教育」の重要性について掘り下げたことを覚えている方も多いでしょう。今日は、さらに一歩踏み込んで、子供の英語教育について刺激溢れるお話しをお届けします。アメリカの大学に通う長男を持つ西山さんが、献身的な父親として、また情熱的な教育者として、貴重な気づきをシェアしてくださいます。子どもたちを英語好きにし、英語を単なる学校の科目から無限の可能性への扉へと変えるために、親ができる実践的で力強いステップを一緒に探っていきます。この対談は、私に深いインスピレーションを与えてくれました。そして、みなさんにとっても、英語教育について非常に役立つ情報とやる気をもたらしてくれるお話になることでしょう。
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〜 インタビュー内容 〜
- 02:05
- Tetsuさんとの挨拶(前回のインタビューについて)
- 03:31
- 今回の話題「日本での子どもの英語教育」について
- 04:56
- 長男の初期教育の失敗から学んだこと
- 16:07
- 長男が英語に本気になったきっかけは?
- 28:15
- 「言語は心を交わすツール」楽しむことの大切さ
- 35:30
- 日本における英語学習の異質性
- 43:01
- 帰国子女の子どもたちは日本でどう学べばいい?
- 52:57
- のびのびと英語を学べる環境をつくるために親ができることは?
- 56:24
- 「学ぶ楽しさを知ること」と「将来の視野を広げること」
- 1:00:58
- ロールモデルを持つことのメリット
(国際教育コーディネーター、海外進出支援コンサルタント、英語教員、TED Talkオーガナイザー、Voicyパーソナリティ、プレゼンテーション英語コーチ、俳優/文化人)
(東大寺学園中高英語教員、香里ヌヴェール学院小学校学校長、昭和女子大附属小学校国際コース開設室長を経て現職。)テンプル大学大学院SLA(第2言語学)課程修了。草の根英語勉強会暁の会共同代表。オックスフォード大学出版局ORT多読セミナー講師。静岡市英語教育アドバイザー。TEDxOshikaPark代表。HPDU高校生即興型英語ディベート西日本代表。著書に「スピーキングのための英文法」がある。
副業、複業する教員が増えたり、学校の外で活躍する人たちが学校で子どもたちと接する機会が増えることで教育は変わる。voicyで「いい出会い」を「いい繋がり」へをモットーに対談番組中心の音声配信も行っているが、自分自身が様々なジャンルの人たちと出会うことで、子どもたちの出会いのハブとなれる。
日本の子どもたちのために、従来の価値観に囚われない未来から逆算した本質的な教育を模索し続けている。世界で学び活躍する人材育成を念頭に置き、自らが学んだ学習方法を導入し積極的に授業改善を行って来た。具体的にはフォニックス、英英辞書、多読多聴、ディベート、ディスカッションなど4技能育成を土台とし、英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶことによって語学力のみならず思考力を高める英語教育を推進している。
人は幸せになるために生きていると信じ、常にワクワクすることに対して心を開き行動することを人生指針としている。現在、夢中になっていることはサーフィン、ダンス、料理、イラスト、DJ、中国語など。
2023年1月に村田充さん演出作品DOGSに裕次郎役として出演。2024年1月に皇帝ロックホッパー旗揚げ公演Cherry Boys Graduationに金剛寺光輝役として出演。2023年4月から芸能の道も進むためにOrionsGlobal Belt所属。
Facebook : Tetsuro Nishiyama
Twitter : @TedWestDrawing1
Instagram : tetsurosensei
Voicy:https://r.voicy.jp/poKMM81lKNQ
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