みなさんは“I could have sworn”という表現を耳にしたことはありますか?ネイティブの日常会話ではよく使われる表現ですが、一体どんな意味なのでしょうか?
I could have sworn
→「確かに~のはずだ」
“sworn”は「誓う」や「断言する」を意味する“swear”の過去分詞形で、“I could have sworn”は「確かに~のはずだ」と言いたい時に使える便利なフレーズです。この表現は、何かが断言できるほど確実であることを表し、特に周りから疑われたり、嘘だと思われているような状況で使われます。
“I could have sworn”は、“I’m sure”や“I’m positive”の代わりに使える口語的でインフォーマルな表現で、一般的には友人との会話で使います。
- I could have sworn someone just knocked on the door. Am I just hearing things?
(絶対に誰かがドアをノックしたよ。気のせいかな?) - I could have sworn I sent you the invitation. Maybe it’s in your junk mail.
(確かに招待状を送ったよ。迷惑メールに入ってるんじゃない?)
〜会話例〜
A: Hey, have you seen my sunglasses? I thought I left them on the kitchen counter.
(ねぇ、僕のサングラス見なかった?キッチンカウンターに置いたはずなんだけど)
B: I haven’t seen them. Are you sure it’s not in your car?
(見てないよ。車の中にないの?)
A: Uh-uh. I just had them. I could have sworn I put them there.
(ううん、さっきまであったんだよ。確かにキチンカウンターに置いたんだよ)
B: Dude, look down. They’re hooked on your shirt.
(なぁ、ちょっと下を見てみなよ。服にかかってるよ)
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