最近は日本の様々な場所で旅行を楽しむ外国人観光客も増えてきましたが、皆さんは外国人に道を尋ねられた時、うまく行き方を説明することができますか?今回は、道案内英語シリーズ第1弾として「この道をまっすぐ進んでください」と伝える時に使える英語表現をご紹介します。
Go down
→「まっすぐ進む」
道案内をするときに「この通りをまっすぐ進んでください」と伝えたい時は、“Go down this street.”と言いましょう。「まっすぐ=Straight」なので“go straight”と言いたくなりますが、道案内をする場合は“go down”を使う方がナチュラルです。上り坂の場合は“go up”と表現することもできますが、基本的には上り坂、下り坂に関係なく“go down”を使う方が一般的です。
- 「~通りをまっすぐ進みます」→「Go down ____ street」
- 「~までまっすぐ進みます」→「Go down until ____」
- Go down Main Street.
(メイン通りをまっすぐ進んでください) - Go down this street until you see a convenience store.
(コンビニが見えるまでまっすぐ進んでください) - Go down this street and the bank will be on your left hand side.
(この道をまっすぐ進むと左手に銀行があります) - Go down PCH until you see a McDonald’s. There’s an ATM in that plaza.
(マクドナルドがあるところまでPCHをまっすぐ進みます。ATMはそのプラザの中にあります)
〜会話例〜
A: Excuse me, is there a convenience store around here?
(すみません、このあたりにコンビニはありませんか?)
B: Yeah, go down this street and it’ll be on the right.
(ええ、この通りをまっすぐ行くと右手にありますよ)
動画レッスン
Advertisement