「メッチャ暑い」や「メッチャ辛い」のように、形容詞を強調したい場合は英語でどのように表現するのでしょうか?今回ご紹介する表現方法はとても簡単なので、ぜひ使ってみてください!
同じ形容詞を2回繰り返すことで強調することができる!
“hot hot”のように同じ形容詞を2回繰り返すことで「メッチャ暑い」という意味になり、単語本来の意味を強調することができます。ポイントは、単に形容詞を2回繰り返すのではなく、likeの後に形容詞を2回繰り返すことです。
一般的に、 「〇〇 is 形容詞. Like 形容詞+形容詞」のパターンで使われます。カジュアルでインフォーマルな響きがあるので、仲の良い相手に使うといいでしょう。
Flights to Hawaii are cheap cheap. → X
Flights to Hawaii are cheap. Like cheap cheap. → 〇
This is a spicy spicy ramen. → X
This ramen is spicy. Like spicy spicy. → 〇
〜会話例〜
A: Wow. It’s going to be hot tomorrow.
(うわー、明日は暑くなりそうだ)
B: Are you serious? Like what? In the 80s or something?
(マジで?例えば、30度くらい?)
A: Nah, bro, like hot hot. It’s supposed to hit a hundred.
(いや、めっちゃ暑くなるよ。38度まで上がるみたいだよ)
動画レッスン
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こちらの会話の本では、めっちゃ美味しいを「Pretty good」を
使っている場合がありますが、Pretty good は「結構美味しい」であり、
日本語の「結構」は「めっちゃ」と意味合いが異なると思います。
でも英語では日本語の「めっちゃ」を「Pretty」とも言うのでしょうか?