日米ハーフがお伝えするPodcast、動画、文化を含む無料英語学習ページ

英語学習サイト:Hapa 英会話

Hapa Eikaiwa on FacebookHapa Eikaiwa on TwitterHapa Eikaiwa on YouTubeHapa 英会話 Instagram

【1日1フーレズ英語】無料メールマガジン

公開日2021.11.06

日米ハーフが語るBilingualism(バイリンガリズム)

二つの言語を交互に使用することを英語では“bilingualism”と表現しますが、アメリカで日々、日本語と英語を使って生活をしているOlivia先生は、周りのアメリカ人からどのように思われているのでしょうか?今日は、“bilingualism”についてOlivia先生と話し合います。

1. Olivia先生が日本語を話した時の周囲の反応は? (1:19)

外見がアメリカ人っぽいOlivia先生が周りのアメリカ人に日本語を話すと驚く人もたくさんいるため、彼らには自分がハーフであること、そして日本語を流ちょうに話せることを伝えるとOlivia先生は言います。逆に、アメリカで暮らしている日本人に日本語で話すと、ハーフであることを伝えない限り、学校で日本語を勉強したアメリカ人だと思われるそうです。
見た目が外国人っぽいOlivia先生が流ちょうな日本語を話すと、周りからは見た目と話せる言語が一致しないため違和感を持たれることがあるとOlivia先生は感じています。そのため、時には自分のバイリンガルとしての能力について説明しなければならないこともあるそうです。
日本人であれアメリカ人であれ、多くの場合、人は外見で相手のことを決めつけてしまうことがあり、相手の見た目だけで「この人は英語を話せるだろう」と思い込むと、その思い込みが間違いだったと分かった時、人は衝撃を受けるとOlivia先生は言います。

2. 外国人が抱くアメリカ人の印象 (6:06)

アメリカ人は海外から「英語しか話せない」と思われがちだとJunは言います。ヨーロッパの国々では、自国の言語のほかにもう一つの言語が話せるのは“当たり前”なので、英語しか話せないアメリカ人は見下されるそうです。

3. 旅先ではその国の言語を話すようにしよう (6:44)

外国に旅行する時は、その国の言語であいさつや簡単な注文ができるように準備をしていく方が、旅行の経験が大きく変わります。現在は国際化が激しく進んでいるため、顔や皮膚の色といった見た目だけで出身国や話す言語を決めつけることは、徐々に変えていく必要があるとOlivia先生は考えています。

動画レッスン

    
            
  •                  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •              

Advertisement

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Advertisement

Hapa英会話セミナー2014収録動画

動画で英語