今日のゲストは、史上最も偉大なプロレスラーの一人として広く知られており、1999年に新日本プロレスでデビューし、日本のプロレス界を代表する選手となりました。彼はIWGPヘビー級王座を8度戴冠の最多記録を持ち、名実ともに新日本プロレスのエースです。映画「パパはわるものチャンピオン」では主役を演じているので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。今日のゲストは、「100年に一人の逸材」と呼ばれる棚橋弘至選手です。
今回の棚橋選手とのインタビューは、プロレスファンの方にもそうでない方にもひらめきや本質を見抜く力を与えてくれ、常に自分を信じてあきらめないことの大切さを教えてくれるでしょう。「意志あるところに道はある」という有名な言葉がありますが、棚橋選手はこの言葉を実践し、「やれば何でもできる」ということを繰り返し証明してきました。唯一無二の存在である棚橋弘至選手との対談をどうぞお楽しみください。
今回のインタビューは、書籍「新日本プロレス英語入門(新日本プロレス公式ブック)」との連動企画となります。
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〜 インタビュー内容 〜
- 04:52
- 棚橋選手との出会い
- 07:37
- 野球少年からプロレスラーに転身したきっかけ
- 12:58
- 新日本プロレスが暗黒期を迎えても変わらなかった熱い思い
- 16:44
- 新日本プロレスを復活に導いたイメージチェンジ
- 21:15
- 観客を盛り上げるエアギターパフォーマンス
- 23:51
- メジャースポーツとプロレスの違い
- 25:13
- プロレスラーとしての棚橋選手はどんな人?
- 26:21
- これから5年後、10年後の新日本プロレス
棚橋弘至(プロレスラー)
立命館大学卒業後の1999年に新日本プロレスへ入門。1999年10月10日、後楽園ホールにおける真壁伸也(現:刀義)戦でデビューを果たす。2000年代の低迷期から新日本プロレスを復活させた立役者であり、不動の大エース。8度にわたるIWGPヘビー級王座の戴冠、全国公開映画(「パパはわるものチャンピオン」)の主演などリング内外で大活躍。ブログを10年間以上ほぼ毎日更新し続けている。常にhigh energy「精力的」で、口癖は「生まれてから一度も疲れたことがない」。メインイベントで勝利後、観客のリクエストに応じて特技「エアギター」を披露することがある。
主な著書:
・棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか(飛鳥新社)
・全力で生きる技術(飛鳥新社)
・棚橋弘至の100年に1人の逸材★BODYのつくりかたビギナーズ!(ベースボールマガジン社)
・疲れない男・棚橋弘至が教える! 史上最強のメンタル・タフネス どんなことにもびくともしない「心」が手に入る(PHP研究所)
・カウント2.9から立ち上がれ 逆境からの「復活力」(マガジンハウス)
・HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 Ⅰ(イースト・プレス)
BLOG : 棚橋弘至のHIGH-FLY
Twitter : @tanahashi1_10
Instagram : hiroshi_tanahashi
Podcast : 棚橋弘至のPodcast
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