今回はアメリカ育ちのバイリンガルのChristianと学校では教えてくれない「What’s up」の使い方について話し合います。
1. What’s up は挨拶でよく使う&目上の人にも使える? (0:26)
“What’s up?”はネイティブの会話の中で非常によく使われる挨拶フレーズです。
2. What’s up? は目上に人にも使える? (0:48)
アメリカ人はとてもカジュアルなので、仲の良い上司に対しては“What’s up?”を使うこともありますが、ほとんどの場合、友人に対して使います。また、電話で話す時やショートメッセージを送る時にもこの表現を使います。
3. What’s up? って聞かれたらなんて答える? (1:34)
“What’s up?”は“Hi”や“Hey”と同じように使われるため、“What’s up?”で返すのが一般的です。その他には、“Not much(特に何も)”と返答してもOKです。
4. What’s up? と“What up?“の違いは? (2:11)
“What’s up?(What is up?の省略)”が正しい表現ではありますが、ネイティブは友人同士の会話では“What up?”をよく使います。また、“What up~?”のように語尾を伸ばす言い方をすることもよくあります。
5. Sup? はもう古い? (3:08)
以前は、ショートメッセージを送るときに“What’s up?”の代わりに“SUP”が使われていましたが、現在はあまり使われていません。
6. “What’s up” は男女関係なく使っていもいいの? (4:01)
“What’s up?”は性別に関係なく、誰に対しても使います。
7. 挨拶だけじゃない便利な What’s up? (5:00)
「これからどうする?」の意味で“What’s up??”を使うこともあります。また、電話がかかってきた時に「どうしたの?」の意味で使うこともあります。
8. What up with ~? の意味と使い方 (6:18)
“What’s up with ____?”は「〇〇はどうなっているの?」や「〇〇は大丈夫かなぁ?」を意味し、日常会話の中でとてもよく使われます。普段とは違うことが起こったときに使える表現で、例えば、ずっと暖かい気候が続いていたのに急に真冬のように寒くなったときは「Why is it so cold today? What’s up with this weather?(なんで今日はこんなに寒いの?この気候はどうなっているの?)」のように表現します。
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