今日のゲストは、現在東京とアメリカを拠点にフィルムディレクターとして活動する肥留川宇志さんです。肥留川さんは一度は物理学を専攻し大学に進学しますが、3ヶ月で中退し、ものづくりを専攻するため京都造形大学へ入りなおします。大学中退と編入、卒業後の2年間のプロダクション勤務、そして10年間のフリーランス活動の末の起業など、ご両親からの反対や心配もあったそうですが、7年前の生死をさまよう大事故をきっかけに活動拠点をアメリカへ移すことに決め、ついにこのコロナ禍で移住を敢行しました。今回のインタビューでは、紆余曲折の人生を歩んできた肥留川さんがフィルムディレクターとしての挑戦の日々や、アートや広告を通して見た日米の違い、コロナ禍での移住など、幅広いテーマで話してくださいました。
〜 インタビュー内容 〜
- 00:48
- 肥留川さんの自己紹介
- 04:46
- 人生を変えてしまった7年前の事故
- 12:11
- イエスマンからの脱却
- 14:37
- なぜアメリカへ拠点を移すことを決断した?
- 19:00
- 今の仕事を始めたきっかけ〜親の反対、大学中退〜
- 25:13
- アメリカでの最大の課題
- 31:24
- 日本とアメリカの広告や現場の働きスタイルの違いについて
- 37:12
- アメリカで最も成し遂げたいこと
- 40:24
- 2020・コロナ禍での拠点移動で仕事や育児にのしかかる課題
- 46:26
- コロナによって変わった考え方
- 48:48
- 若い頃に戻って自分にアドバイスをするとしたら
- 51:26
- 渋谷のど真ん中にメッセージを残すとしたら?
- 54:28
- 肥留川さんのSNS
肥留川宇志(映像ディレクター)
群馬県出身。
京都造形芸術大学卒業後、2年間のプロダクション勤務を経て独立し、フリーランス活動10年目に株式会社ストロボラッシュを設立。スポーツブランドやアパレル、eスポーツ関連の広告映像を中心に、企画・演出・撮影・編集を一貫として行なっている。
2020年にロサンゼルスに移住し、活動内容と表現の幅を共に広げ、多様性を武器に、時代のニーズに合わせた様々な表現方法で活躍中。
株式会社ストロボラッシュ: http://strobe-rush.tokyo
Facebook: takashi.hirukawa.5
Instagram: takashihirukawa
群馬県出身。
京都造形芸術大学卒業後、2年間のプロダクション勤務を経て独立し、フリーランス活動10年目に株式会社ストロボラッシュを設立。スポーツブランドやアパレル、eスポーツ関連の広告映像を中心に、企画・演出・撮影・編集を一貫として行なっている。
2020年にロサンゼルスに移住し、活動内容と表現の幅を共に広げ、多様性を武器に、時代のニーズに合わせた様々な表現方法で活躍中。
株式会社ストロボラッシュ: http://strobe-rush.tokyo
Facebook: takashi.hirukawa.5
Instagram: takashihirukawa
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