今日のゲストは、カリフォルニア州を中心に日本食レストランを展開する重田光康さんです。今でこそカリフォルニア州の日本食文化の一角を大きく担う『新撰組』グループを経営する重田さんですが、英語がわからなかった渡米当時は、今とは全く異なる不動産業からスタートしていました。英語力を培うために清掃業やアルバイトを掛け持ちしながら不動産ライセンスの勉強に励み、ビジネスで必要不可欠な信頼を得るために全米空手大会に出場し、初出場ながらも宣言通りの優勝を勝ち取るなど、様々な苦労を重ねてきました。今回のインタビューでは、カリフォルニア住民に愛され続ける日本食レストラン『新撰組』への思いや、今もなお重田さんのMindsetに大きな影響を与えるルーツと日本の心、異国の地で一つずつ掴み取って行ったこれまでの軌跡をシェアしてくださいました。
〜 インタビュー内容 〜
- 00:44
- 新撰組に入ると圧倒される「挨拶」に込めた想い
- 05:27
- なぜ『新撰組』という名前を選んだ?
- 08:40
- アメリカで重田さんがレストランをopenしたきっかけ
- 17:07
- 不言実行は格好いいけれど…
- 21:32
- 開業当時の英語力は、ボディーランゲージがほとんどだった
- 27:34
- 「信用は金蔵」である
- 37:53
- 今のモチベーションとは
- 41:41
- 渡米前の自分にアドバイスができるとしたらなんという?
- 45:05
- 長いアメリカ生活で感じる日米それぞれの良さ
重田光康(実業家)
鹿児島県徳之島出身。ロサンゼルス新撰組レストラングループ局長。
東和大学(後の純真学園大学)を卒業後、単身渡米。語学学校を経て、アメリカで不動産業を立ち上げる。その後、飲食業に転身し1992年にロサンゼルスで焼き鳥屋「新撰組焼き鳥 本店」を開店。1996年には新撰組ちゃんこ茶屋、新撰組博多ラーメンなどをオープン。カリフォルニア州を中心に日本食レストランを展開している。
新撰組HP: https://shinsengumigroup.com/ja/
鹿児島県徳之島出身。ロサンゼルス新撰組レストラングループ局長。
東和大学(後の純真学園大学)を卒業後、単身渡米。語学学校を経て、アメリカで不動産業を立ち上げる。その後、飲食業に転身し1992年にロサンゼルスで焼き鳥屋「新撰組焼き鳥 本店」を開店。1996年には新撰組ちゃんこ茶屋、新撰組博多ラーメンなどをオープン。カリフォルニア州を中心に日本食レストランを展開している。
新撰組HP: https://shinsengumigroup.com/ja/
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