今日のゲストは、シンクロナイズドスイミング(現:アーティスティックスイミング)元日本代表選手の宮崎夏実さんです。夏実さんは12歳でシンクロを始め、14歳の時に全国大会で優勝し、2014年にはアジア大会とシンクロワールドカップで銀メダルを獲得しました。ラスベガスで人気の水を使ったショー「Le Reve」を見たかった夏実さんは、大学4年生の夏に友達とラスベガス旅行に行きましたが、このラスベガス旅行が夏実さんの人生を大きく変えることになりました。
ラスベガス旅行中に「Le Reveのパフォーマーの枠が空いたからオーディションを受けてみない?」と声をかけられ、なんとその場で契約を結ぶことになりました。英語が全く話せなかった夏実さんは2016年にラスベガスに移住し、現在では唯一の日本人パフォーマーとしてラスベガスで大活躍しています。今回のインタビューでは、渡米後に夏実さんを待ち受けていた困難や、英語を学ぶために取った大胆な行動、成功と失敗に対する考え方、唯一の日本人パフォーマーとして感じるプレッシャーなどについて語っていただきました。何があっても失敗を恐れずチャレンジし続けることの大切さを教えてくれる夏実さんのストーリーをお楽しみください。
〜 インタビュー内容 〜
- 00:07
- 夏美さんの自己紹介
- 01:26
- 子どもの頃の夢は?幼い頃からシンクロパフォーマーになりたかった?
- 04:52
- なぜ短期間で成功できた?
- 09:54
- アメリカに来ることになったきっかけ/Le Reveとの出会い
- 13:20
- 4年前に渡米し乗り越えてきた困難
- 15:33
- 英語ゼロから話せるようになった秘訣
- 24:20
- 夏美さんの長所・短所
- 25:07
- 自分の失敗や弱さ・敗北とどう向き合ったか
- 30:38
- 競技と英語学習に共通すること
- 42:44
- “Janglish”とは?
- 48:09
- 夏美さんにとってLe Reveで唯一の日本人でいることとは
- 49:57
- 長年継続していること
- 51:05
- 視聴者へのメッセージ
- 52:24
- 夏美さんのSNS
宮崎夏実(パフォーマー)
12歳からシンクロを始め、14歳で(中学生の部)全国大会優勝。15歳でJr.ナショナルチーム(日本代表)に選出され、Jr.世界選手権、ワールドカップなどの国際大会に出場し、2014年にアジアオリンピックで銀メダル、2014年ワールドカップで銀メダルを獲得。その後ラスベガスにあるLe Rêveからのオファーを受け大学4年の2016年1月に渡米。英語が全く話せないままショーのパフォーマーとして仕事を始める。2018年、2019年にはサーカスフェスティバルやポールの世界大会に出場。
Instagram: @natsumimiyazaki0714
Twitter: @n7t1m4M
12歳からシンクロを始め、14歳で(中学生の部)全国大会優勝。15歳でJr.ナショナルチーム(日本代表)に選出され、Jr.世界選手権、ワールドカップなどの国際大会に出場し、2014年にアジアオリンピックで銀メダル、2014年ワールドカップで銀メダルを獲得。その後ラスベガスにあるLe Rêveからのオファーを受け大学4年の2016年1月に渡米。英語が全く話せないままショーのパフォーマーとして仕事を始める。2018年、2019年にはサーカスフェスティバルやポールの世界大会に出場。
Instagram: @natsumimiyazaki0714
Twitter: @n7t1m4M
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