日米ハーフがお伝えするPodcast、動画、文化を含む無料英語学習ページ

英語学習サイト:Hapa 英会話

Hapa Eikaiwa on FacebookHapa Eikaiwa on TwitterHapa Eikaiwa on YouTubeHapa 英会話 Instagram

【1日1フーレズ英語】無料メールマガジン

公開日2018.02.19

英語でスマートな電話応対をするための基本フレーズ(ビジネス編)

英語で電話対応(ビジネス編)

仕事中、電話に出たら外国人からの問い合わせで、とっさに英語が出てこずアタフタした経験をお持ちではありませんか?今回は、ビジネスでは欠かすことのできない英語の電話応対フレーズをご紹介します。次回、英語で電話応対をする時に慌てることなく対応できるよう、しっかりマスターしておきましょう。

1) May I ask who’s calling?
→「どちら様ですか?」

会社に電話がかかってきた際、相手の名前を聞く時に使われる定番のフレーズが「May I ask who’s calling?」です。丁寧でフォーマルな響きがあり、その他にも「May I ask who I’m speaking with?」のように表現をすることもできます。

  • 電話相手の名前を確認する時に、「Who are you?」は失礼な印象を与えるため、使わないのがベター。
  • 仕事ではなく、携帯に連絡がかかってきた場合、「Who’s calling?」や「Who’s this?」と聞くのが一般的。
〜会話例1〜
A: Hi. Is Alvin available?
(こんにちは。アルビンさんはいますか?)
B: May I ask who’s calling?
(どちら様でしょうか?)
〜会話例2〜
A: Hello. Is Jenny in? I’m returning her call.
(こんにちは。ジェニーさんはいらっしゃいますか?お電話をいただいたようなので折り返し電話をしました。)
B: May I ask who I’m speaking with?
(どちら様でしょうか?)

2) I’ll put you through.
→「おつなぎします。」

この表現は電話を転送する状況で使われ、日本語の「おつなぎします」に相当する表現です。「I’ll put you through to ____ .」のように、toの後に名前や部署名が入ります。例えば、ある会社に電話をして、「マーケティング部のマットさんにつないでいただけますか?」と聞く場合は、「Can you put me through to Matt in marketing?」、「顧客サービス部に転送します。」とお客様に伝える場合は、「I’ll put you through to customer service.」という具合に使われます。

  • 電話で取り次ぐことを「I’ll connect you to ___.」や「I’ll transfer you to ___.」と表現することもでき、put someone throughと同じ意味合いを持つ。
〜会話例1〜
A: Thank you for calling ABC Inc.
(ABC株式会社です。)
B: Hi, this is John from XYZ Inc. Could you put me through to Mike in advertising, please?
(XYZ社のジョンです。マーケティング部のマイクにつないでもらえますか?)
〜会話例2〜
A: Hello. May I speak to someone in charge of marketing?
(こんにちは。マーケティング部の担当者とお話したいのですが。)
B: Hold the line please. I’ll put you through in a moment.
(少々お待ちください。只今お繋ぎ致します。)

3) He/She is out of the office right now.
→「只今、外出しております。」

上司や部下、同僚などが「外出している」と伝えたいときは「He/she is out of the office right now.」を使います。この表現は電話だけに限らず、訪問者に誰かが外出していることを伝える時にも使えます。シンプルに「He/She is out right now.」と言うことも一般的で、right nowの代わりにat the momentのように表現することもできます。

  • 「外出している」ことを「He/She just stepped out.」と表現することもでき、「ちょうど今外出しました」を意味する。
〜会話例1〜
A: Hi. Could you put me through to Lisa, please?
(リサさんに繋げて頂けますか?)
B: She is out of the office right now. Can I take a message?
(只今外出しております。何か伝言はございますか?)
〜会話例2〜
A: Hi. Is Tom in?
(トムさんはいらっしゃいますか?)
B: He actually just stepped out for lunch. He should be back within an hour.
(実はちょうど今ランチに出てしまいました。1時間程度で戻ってくると思います。)

4) I can’t hear you very well.
→「お電話が遠いようですが?」

直訳すると「よく聞こえません」を意味するこのフレーズは、日本語の「お電話が遠いようですが」に相当する表現です。電話で相手の声が小さく聞き取りにくい時によく用いられます。

  • 相手の声が小さく大きな声で話してもらいたい場合は、「I can’t hear you very well. Could you speak up (a little), please?(もう少し大きな声で話して頂けますか?)」と言う。英語では相手の声が小さくて聞き取れない時はストレートに伝えるのが普通で、「Could you speak up?」に失礼な響きはない。
  • 回線の調子が悪くて聞き取れない場合、「I can’t hear you very well. The line is breaking up.(回線の調子が悪くて聞こえません)」と言う。
〜会話例1〜
A: I’d like to make an appointment for tomorrow at 10 AM.
(明日、午前10時にアポを取りたいのですが。)
B: I can’t hear you very well. Could you speak up a little?
(すみません、電話が遠いようです。もう少し大きな声で話して頂けますか?)
〜会話例2〜
A: What time is Andrew coming back to the office?
(アンドリューさんはいつオフィスに戻っていらっしゃいますか?)
B: I think the line is breaking up. Could you repeat that?
(回線の調子が悪いようです。もう一度言っていただけますか?)
    
            
  •                  
  •         
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •              

Junが指導する7週間の学習プログラム
『HAPA英会話プレミアムコース』第3期生の募集を遂に開始!

Junが指導する7週間の学習プログラム『HAPA英会話プレミアムコース』第3期生の募集を遂に開始!

Advertisement

コメント

  1. Yu より:

    Junさん初めまして。
    コラムやYoutubeにて楽しく勉強させていただいています。

    突然ですが、リスニングについての学習法を教えていただけないでしょうか?
    1ヵ月ほど前からアメリカに仕事滞在しています。
    英語を使うこと(スピーキング・ライティング)には慣れてきたように思うのですが、リスニングについては、短い文であれば、英語のまま理解でき始めたのですが、長い文になると理解が追い付きません。また、全文聞き取れなくても、何を話しているのかを推測して理解し、会話をしてしまう場合があります。できれば、ちゃんと理解した上で会話をしたいです。
    Junさんが日本語を習得された経験を踏まえ、どのようにすれば(漠然ですみません)、聞き取れ、理解できるようになるでしょうか?
    よろしくお願いします。

    • Jun より:

      Yuさん

      いつもコラムやYouTubeで学習してただき、ありがとうございます。リスニングですが、とにかく大量の英語を毎日耳にすることですね。私が日本で留学&仕事をしていた時代、とにかく毎日3時間〜4時間テレビを観て(主にお笑い番組やトークショー、笑)リスニング力を鍛えてしました。おそらく、Yuさんが誰かが日本語を話しているときに、一言一言全て聞き取っているのではなく全体の意味を理解しているのだと思います。英語も同じです。全部を聞き取ろうとすると疲れるし、途中で集中できなくなっちゃいます。ポイントは全体の意味を把握するに焦点を置くことです。頑張ってください!

  2. kinaco より:

    Hello Jun-san,

    I often come to your website and your tips are always helpful!

    I have one question.
    When I receive a phone call in business situation and am asked to speak to myself, can I just say “Speaking.” or are there any other ways?

    • Jun より:

      Hi Kinaco

      I’m happy to hear you are finding my blog useful! When you answer the phone “Speaking.” is a perfect way to respond. You can also say “This is he/she.” Try it out on your next phone conversation!

  3. YUKI_U より:

    初めまして!いつもコラムで楽しく勉強させて頂いています。

    今回の例文では、基本的にファーストネームですが、
    これが普通なのでしょうか?
    会社へ電話をする時に、Mr.やMs.を付けないことに抵抗があるのですが。
    また、日本人が海外の会社に初めて電話する場合、
    ファーストネームで名乗るのはおかしいでしょうか?

    既出の質問でしたら、失礼します。
    もしよろしければ、ご返答よろしくお願い致します。

    • Jun より:

      YUKI_Uさん

      こんにちは。いつもHapa英会話で学習していただき、ありがとうございます。日本だと、互いを苗字で呼ぶのが一般的なので抵抗を感じると思いますが、アメリカではファーストネームで呼ぶのが普通です。「海外の会社」はアメリカ以外の国も含まれると思うので、国や文化によって多少と異なると思いますが、アメリカの会社に電話をする場合、ファーストネームで名乗って全く問題ありません。

  4. makino より:

    始めまして Junさん!!
    いつもPodcastやyoutubeを拝見させてもらっています。

    僕は今、オハイオ州に留学をしています。
    そして今疑問に思っているのが、「今考え中」を英語でナチュラルに表現する方法です。

    I’m still diciding. I’m still thinking.

    ネイティブスピーカーがどのように表現しているのかお聞きしてもよろしいでしょうか?

    よろしくお願いいたします!!!

    • Jun より:

      Makinoさん

      こんにちは!いつもHapa英会話で学習していただき、ありがとうございます。オハイオ州で留学されているんですね。今、NCAAのバスケトーナメントで盛り上がっているんじゃあないですか?「考え中」の表現の仕方は色々ありますね。「I’m still deciding/thinking」も、もちろん使えますし、その他パッと思い付くのが「I’m not sure yet」や「I’m still debating」、ちょっと口語的な表現で「I’m still on the fence」という表現もあります。以前こんな記事も書きましたのでよかったら参考までにどうぞ → http://hapaeikaiwa.com/?p=13730

      Enjoy your time studying abroad in Ohio!

      • makino より:

        ご丁寧な返信ありがとうございます。さっそく実戦で使ってみました!

        ネイティブ同士の会話が理解出来ないのが悩みの種ですが、HAPA英会話と共に頑張ります!

        Thank you for your kind support!!
        I’m always pumped up to read your column.

  5. Chen より:

    Hi Jun
    I noticed one sentence ” could you repeat that again?”
    shouldn’t we say “could you repeat that?” the ‘again’ is not necesary i believe?

    • Jun より:

      Hi Chen

      Yeah it is a little redundant. “Could you repeat that?” or ” Could you say that again?” is a better way to express it!

  6. エイミ より:

    こんにちは。
    Hapa英会話のPodcastやコラムで楽しく英語に接しています。

    今回のテーマに「英語でスマートな」とありますね。
    英語を学ぶ理由として、いろんな国の方とコミュニケーションをとりたいということがあります。
    しかし、実際にどこからが「英語が話せる」と言えるのか疑問です。
    ネイティブのかたから見た時に、「この人は英語が話せる人だな」と思う基準のようなものはありますか?

    • Jun より:

      エイミさん

      こんにちは。その基準は状況にもよりますし、人によっても異なりますね。ネイティブから見る基準ではなく、自分の基準を元に考えた方がいいと思います。例えば、外国人が日本語を話すとき、自分の中で「この人は日本語が話せる人だ」と思う基準は何か?と考えたら自分の基準が見えてくるかと思います。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Advertisement

Hapa英会話セミナー2014収録動画

英語学習コラム