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【1日1フーレズ英語】無料メールマガジン

公開日2014.02.14

「了解」を「OK」以外の英語で表現!

「了解」を「OK」以外の英語で表現!

今日のコラムでは「了解」や「分かった」の意味として、ネイティブがよく使う定番の相槌を「OK」を除いていくつかご紹介します。どれもとても簡単なフレーズなので、マスターして相槌のバリエーションを増やしておきましょう!

1) That sounds good!
→「いいね / いいですよ」

この表現はOKと同様、もしくはそれ以上の頻度でネイティブは使っているかもしれません。OKとセットで「OK. that sounds good」と言うこともよくあります。

  • Thatを言わないで「Sounds good」だけでもOK!
〜会話例1〜
A: I’ll be over in 1 hour.(1時間後に伺いますね。)
B: OK. Sounds good.(了解です。)
〜会話例2〜
A: Let’s grab dinner tomorrow.(明日、晩ご飯いっしょにどう?)
B: That sounds good. What time?(いいね、行こう!何時にする?)

2) That sounds like a plan
→「そうしよう / 面白そうだね / 楽しそうだね」

相手が立てた計画や提案に「そうしよう」や「面白そうだね」のように賛成・賛同するときによく使う表現です。

〜会話例1〜
A: Let’s go running at the beach this weekend.(今週末、ビーチで走りましょう!)
B: That sounds like a plan!(いいね、そうしよう!)
〜会話例2〜
A: We’re going to throw him a surprise party.(彼のためにサプライズでパーティーしようよ!)
B: Sounds like a plan! I’m so excited.(おもろそう!楽しみだね。)

3) Perfect
→「了解です / 完璧です」

相手の発言に対し、「完璧」や「ぴったり」などといったニュアンスを含めて「了解です」と言う場合に使います。

〜会話例1〜
A: I will call you later.(後で電話するね。)
B: Perfect. Talk to you later.(了解です。ではまた後ほど。)
〜会話例2〜
A: John’s going to pick you up at the airport.(ジョンが空港まで迎えに行ってるから。)
B: Perfect. I should arrive around 1.(了解。1時頃に到着します。)

4) Got it
→「了解」

「I got it」を省略した表現で、相手の言ったことを理解できたときに使う表現です。会話では“I”を省いて「Got it」と言います。

〜会話例1〜
A: The meeting is at 8 a.m. on Friday.(そのミーティングは金曜日の午前8時からです。)
B: Got it.(了解しました。)
〜会話例2〜
A: He is going to be 10 minutes late.(彼は10分遅れるって。)
B: Got it. Let me know when he gets here.(了解。到着したら教えて。)
    
            
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コメント

  1. コウイチ シミズ より:

    Thanks for an instructive lecture!
    I now got a small question.
    (Since I study English, please let me ask you in English.)
    What about “understood” or “copy that”? When I watch movies (war or military movies in particular), I often hear those words.
    My question is when people use those and what differences of nuance they have.
    Thank you!!

    • Jun より:

      Hey Kouichi!

      “Understood” is used in more formal conversation. “Copy that/Roger that” are expressions usually used over radio transmissions. They are terms commonly used by military, aircraft or police officials, which is probably why you hear them used frequently in war movies. But in everyday conversation, using “copy that/roger that” is a little unnatural.

  2. Yuko より:

    こんにちは。いつも楽しみにしています。
    アジア諸国とのビジネスメールでよく”Noted on below ~”のような返信がくるのですが、これも了解しましたという意味になりますか?
    また、口語では使わないのでしょうか?

    • Jun より:

      Yukoさん

      こんにちは。「Noted」は知らされたことに対して、「了解しました」という意味があり、基本口語ではなくメールで使われます。「Noted on below」という言い方はちょっと不自然に感じ、「as noted below」の方がナチュラルな響きがあるように感じます。

  3. Ryoko より:

    英語圏で働いているのですが、同僚がよく使う表現で、なんとなく雰囲気で意味を推測して聞き流してたやつだ!こういうニュアンスだったんだ。というのが多くあって、ジュン先生のサイトはとても勉強になります。

    さて、私の同僚がよく”Fair”という言葉を使います。仕事を頼んだときになど、シチュエーション的には、”了解”という意味で使っているのかなという感じがするのですが、どうなのでしょうか?

    “Fair Enough” “Sounds Fair” ”Sounds Fair Enough”の用法を、コラムやYOUTUBEで取り上げていただけませんか?

    • Jun より:

      Ryokoさん

      こんにちは。感覚で理解するのが本当にベストな学び方だと思います!

      確かに、「Fair enough」ってよく聞きますよね。Podcast 182のフレーズの一つとして紹介しましたが、YouTubeではまだアップしていません。Fairは使い方が色々あるので、いつかYouTubeの動画でまとめてみたいと思います。「fair enough」の解説はこちらをご覧ください → http://hapaeikaiwa.com/?p=15400

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