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公開日2017.09.20

日常の英会話で使われる野球用語

日常の英会話で使える野球用語

既に日本語にも浸透していて、野球にあまり興味がない人でも知っている、「ホームラン」や「ストライクアウト(三振)」。実はこれらのフレーズは野球に関する会話以外にも、日常の会話の中でも使えることをご存知でしたか?今回は、野球から生まれた会話に役立つ5つの表現をご紹介します。

1) Home run
→「大成功する」

野球の試合でホームランを打つように、ビジネスで大きな成功を成し遂げた時にもhome runと表現することができです。新企画や新しい商品が大当たりする意味合いとしても使われます。「◯◯が大成功する」は「Hit a homerun with _____」になり、hitを動詞として使います。

  • 「大成功する」ことをHit it out of the parkとも言う。
  • We hit a home run with this product.(この商品大成功しましたね。)
  • The iPhone has been a home run since it was released.(iPhoneは発売以来、大成功しています。)
  • That company really hit it out of the park with their new marketing strategy.(あの会社は新しいマーケティング戦略で大成功しました。)

2) Strike out
→「失敗する」

この表現は、野球用語で「三振」を意味し、日常会話では人が失敗をしたり、計画が思い通りに進行しなかったり、契約が成立しなかったりなど、「失敗」全般を表す表現として使われます。ビジネスの場でよく使われる表現で、Failに置き換えて使われまます。Strikeの過去形はStruck、「失敗しました」は「I struck out」になります。

  • Make sure you don’t strike out this time.(今回は失敗をしないように。)
  • Our team struck out on free agency this year.(今年、我々のチームはフリーエージェントの契約を結ぶことができませんでしたね。)
  • You struck out again? Don’t worry, keep trying..(また失敗したの?心配しないで、頑張りな。)

3) Come out of the left field
→「思いもよらない突然の出来事」

この表現は、野球の外野手がホームベースから飛んでくるボールの方向を予想し守備をしていたのに、その予想に反して、外野席から突然ボールが飛んできて驚くことから由来した表現です。物事が思わね所から発生したり、予期せぬ出来事が突然起きたり、または誰かが思わぬ発言をする時に使われる表現です。

  • 「思いもよらない◯◯だ」は「_____ come out of the left field」又は、「_____ is out of the left field」と表現する。
  • That news came out of the left field.(思いもよらない突然のニュースでしたね。)
  • His question was out of the left field.(彼は予想外の質問をしました。)
  • Company ABC filing for bankruptcy came out of the left field.(ABC社が倒産したことは思いもよらない突然の出来事でしたね。)

4) Take one for the team
→「嫌なことを引き受ける」

このフレーズは、直訳すると「チームのために自分を犠牲する」になり、周りのメンバーがやりたくない仕事や嫌がっていることを、自分が率先して引き受けることを意味します。

  • 「◯◯さんが(嫌なこと)を引き受ける」→ 「_____ take one for the team.」
  • Take the hitも同じ意味合いを持つ。
  • I will take one for the team.(私が引き受けます。)
  • Can you take one for the team?(みんなのためにこの仕事を引き受けてくれますか?)
  • Fine. I’ll take the hit. You guys owe me one.(しょうがない、私がやるよ。貸しだからね!)

5) Ballpark figure
→「おおよその数字・金額」

Ballparkは「野球場」を意味し、おおよその数字や金額を伝える時に使われるビジネス・イディオムです。野球場の観客動員数を告知する時におおよその数字で発表することから成り立ちました。例えば、費用を訪ねるときに「正確なコストではなくていいから、だいたいの金額を教えてください」という状況で使われます。

  • Just give me a ballpark figure.(おおよその金額を教えてください。)
  • The ballpark figure would be around $10,000.(だいたい1万ドルくらいでしょう)
  • Can you give me a ballpark figure on it?(おおよその数字を教えてくれますか?)
    
            
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コメント

  1. hiro より:

    野球用語が日常で使われるのは野球がポピュラーだからでしょうかね。アメフトなどに由来する言葉もあるのでしょうか。
    日本でも日常会話でセーフとかアウトなど使いますが、これは英語というより野球のセーフ/アウトから来てるように思います。
    日本の場合は、相撲用語に由来する言い方がよくありますね。土俵際に追い込まれる、肩透かしを食らう、そんなのは序の口だ、あいつは懐が深い、もう待ったなしだ、ガチンコの勝負、一旦仕切り直しだ、などなど。

  2. Tetsuya より:

    ジュンさんこんにちは!
    僕は今カナダに留学しています。
    チューターを探しておりまして、体験レッスンを受けました。1人はカナディアンのネイティヴスピーカー、もう1人はカナダ生まれカナダ育ちの方ですが、両親が日本人の為、日英のバイリンガルの方です。どちらもメリット、デメリットあるとは思うのですが、ジュンさんならどちらをお勧めしますか?どちらも同じくらいの歳の男性の方で、僕はバスケットボールが好きなのですが、どちらの方も長く続けてこられた方です。

    • Jun より:

      Tetsuyaさん

      こんにちは。先生の選び方はTetsuyaさんの目的と英語レベルによって異なってきます。バイリンガル講師は細かなニュアンスを説明することができたり、「この日本語は英語で何て言うんですか?」のように直接知りたい表現や文章を聞けることができ、その点においては非常に有益です。しかし、日本語が話せるとついつい日本語に甘えてしまい、英語で何ていうかわからない時はすぐに日本語で聞いてしまう傾向があります。英語が分からなくても自分なりに考えて、必死になって英語で話すことが上達に繋がるのでその辺は注意すべき点だと思います。可能であれば、週1回をネイティブ講師、週一回をバイリンガル講師にするのが理想だと思います。ネイティブ講師のレッスンで明確でなかったことをバイリンガル講師に確認をするとバランスの良いレッスンが取れます。

  3. MU より:

    4) Take one for the team「嫌なことを引き受ける」について教えてください。

    直訳すると「チームのために自分を犠牲する」とありますが、どうして one=嫌なこと の意味になるのでしょう?

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