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公開日2016.03.15

英語で「勘違い」をどう表現する?

英語で「勘違い」をどう表現する?

あくまで個人的な意見ですが、日本人は勘違いすることを「Misunderstand」と表現する傾向が強いと感じます。決して間違いではないのですが、場合によっては変な誤解を招いてしまうことにもなりかねません。そこで今日のコラムでは、「Misunderstand」を含め、状況に応じた適切な表現をご紹介しようと思います。

1) I thought _____.
→「〜だと勘違いしていた」

この表現は直訳すると「〜と思った」となり、直接的に「勘違い」を意味するわけではありませんが、予め想像や予期していたことと違った結果に対し「〜だと思っていた」のように、「勘違い」のニュアンスを含んだ意味としても使われます。例えば、木曜日なのに金曜日だと勘違いした場合「I thought it was Friday today.(今日は金曜日だと勘違いしていた。)」という具合に使われます。

  • アメリカ人が「勘違い」を表す際に最も頻繁に使うフレーズで、どんな場面でも使える。
They’re closed! I thought they were open 24/7.(あれ、閉まっている!24時間営業だと勘違いしてたよ。)
What? She’s your mom? I thought you guys were sisters.(え?彼女はあなたの母親なの?姉妹だと勘違いしてた。)
I totally screwed up. I thought my girlfriend’s birthday was tomorrow. She’s going to kill me.(やってもうた!彼女の誕生日を明日だと勘違いしてたわ。彼女にしばかれるわ・・・)

2) I mixed up the _____.
→「(日程や時間を)勘違いする」

本来このフレーズは、何かを混ぜ合わせたり、ごちゃごちゃにすることを意味しますが、日常会話では、予め約束した時間や日程を勘違いして間違えた意味としても使われます。例えば、6時の集合時間を7時と勘違いした場合「I mixed up the time.(時間を勘違いしていた。)」と言います。上記1)のフレーズと組み合わせて「I mixed up the time. I thought we were meeting at 7.(時間を勘違いしていました。7時に集合だと思っていました。)」といった具合に使うとかなり自然です。

  • 時間や日程に限らず、物事が混乱・混同することをカジュアルに言う際に「Confuse」の代わりに用いることもよくある。
I mixed up the dates. I thought my English lesson was today.(日程を勘違いしていました。英会話レッスンは今日だと思っていました。)
I think he got the days mixed up.(彼は曜日を勘違いしていると思います。)
I think she is mixing me up with someone else.(彼女は私のことを他の誰かと勘違いしてるんとちゃう?)

3) I was under the impression that _____.
→「てっきり〜だと思っていた」

“Impression”は「印象」を意味することから“Be under the impression”と表現することで「〜だと思い込む」を意味します。特に根拠もなく何かを勝手に信じたり、誤った思い込みを持つニュアンスが含まれます。例えば、春分の日(3/21)は通常通り会社に勤務しなければならないのに、勝手に休みだと思い込んでいた場合、「I was under the impression that we were closed on the 21st.(てっきり21日は休日だと思っていました)」となります。

  • I was under the wrong impression」は「勘違いしていました」を意味する。
I was under the impression that he was rich.(てっきり、彼はお金持ちだと思っていました。)
I was under the wrong impression. I thought you were going to pick them up.(勘違いしてたよ。あなたが彼らを迎えに行くと思ってた。)
I was under the impression that she was moving to Australia.(てっきり、彼女はオーストラリアに引っ越すんやと思ってたわ〜。)

4) Misunderstand
→「勘違いをする・誤解する」

“Misunderstand”は、勘違いしたり誤解したりすることを意味します。どちらかというと、耳で聞いた情報を勘違いした場合に用いられる表現です。例えば、同僚とミスコミュニケーションが生じて、「私の勘違いでした」と自ら非を認める場合は「That was my misunderstanding」と表します。

  • 「間違って解釈する」は「Misinterpret」、読み間違えて勘違いする場合は「Misread」、聞き間違いの場合は「Misheard」と表す。
I think there has been a misunderstanding.(勘違いがあるように思います。)
I think she misunderstood what I said.(彼女は私が言ったこと誤解してる気がすんねんけど。)
I misread the email and thought the meeting was at 5.(メールを読み間違えて、ミーティングが5時だと勘違いしました。)

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コメント

  1. 山本 巌  Iwao Yamamoto より:

    Jun先生、いつも学習させて頂きありがとうございます。ご結婚おめでとうございます。始めて質問致します。例文でアメリカ独特の表現に思える部分がありましたので教えてください。”They’re closed! I thought they were open 24/7.”の末尾にある[24/7]という書き方と読み方です。翻訳ソフトに掛けると24時間と出ます。「/7」は時間を表すのでしょうか?日本的には/h と書きたくなるのですが、なぜ”/7”と書いて”~時間”なのか教えてください。また、読み方は“Twenty four slash seven”でよろしいでしょうか?教えてください。よろしくお願い致します。 

    • Jun より:

      山本さん

      こんにちは!「24/7」は「24時間・週7日」の略で、「24時間営業」や「年中無休」、また日常会話では「いつも」を表す口語的な言い方です。書き方はそれぞれで、「24/7」と書く場合もあれば、「twenty-four seven」と書き出すときもあります。読み方は「slash」なしで、「twenty four seven」になります!

      • 山本 巌  Iwao Yamamoto より:

        Jun先生、こんにちは。The Big Day の最中にご返答頂きありがとうございました。感激しつつ読みました。すごく良く分かりました。日本の中高校卒、英会話系プログラム履修では全く聞くことの無い表現であるにも関わらず、実はアメリカでは日常の会話言葉であることに驚いています。そして先生に感謝しています。やはりネイティブの人が何気なく違和感無くお話ししている言葉にこそ日本人が知りたい、身に着けるべき英会話の簡単、短縮言葉があるのかも、と感じました。現代の若者言葉ということです。何でも言い易く言葉を造り、言い易いイントネーションで略語を話して会話を成立させている。すばらしい能力です。私も進化して行く課程ですが先生のお話しからネイティブを日本に居ながら感じ覚えて真似していき、自分の英語力にして行きます。ありがとうございます先生!

  2. Fumi より:

    Jun先生こんにちは!英語ネイティブの友人がよく”I mixed up the~”を使っていて、今ひとつニュアンスが分かっていなかったのですが、今回はっきりして良かったです。

    一つ質問なのですが、例文にある「24時間営業」という意味に当たる”24/7″はなんと発音するのですか?単純に”twenty four seven”でいいのでしょうか?今まで一度も聞いたことがなかったので、教えてください。

    • Maymay より:

      JUN先生ではありませんが、私の知っている範囲内で回答させてください。

      24/7は、そのまま ”twenty four seven” と発音します。
      “constantly”や”all the time”と同じように使われ,比較的よく耳にすると思います。

      The store is open 24/7.
      I have been busy 24/7.
      Your mom worries about you 24/7.
      Our customer support would not be available 24/7.

      このような感じだと思います。
      失礼しました。

    • Jun より:

      Fumiさん

      こんにちは!発音は「twenty four seven」で間違いないです!意味は「24時間営業・年中無休」または「いつも」を表す話し言葉です!

  3. rieko davis より:

    アメリカに、住んでいます。注文は、どうしたら、いいのでしょう? CD も、アメリカのもので、聞けますか?

  4. タケシ より:

    Jun先生、こんにちは。

    「勘違い」を強調したいとき、just を入れるのはどうでしょうか。

    たとえば、
    I thought it was Friday today. –> I just thought it was Friday today

    • Jun より:

      タケシさん

      ここで、「just」を使うとちょっと不自然ですね。勘違いを強調したい場合、「seriously」を使うといいでしょう。”I seriously thought it was Friday today.”

      • タケシ より:

        Junさん、ご回答ありがとうございます。

        just を使うと、どんな意味になりますか。

        例:
        ●“I just thought it was a stupid comment,” she says. (http://slate.me/2aqorFo)
        ●”I couldn’t believe all the people came to congratulate me,” Graber said. “I just thought it was incredible.” (http://bit.ly/29UAnvI)

        • Jun より:

          タケシさん

          こんにちは。二つの例文で使われている「just」は「単に」という意味合いが込めれています。「Just」の記事は以前ブログにアップしていので、こちらの記事を参考にしてください → http://wp.me/p4ZiFb-2HC

  5. junna より:

    Jun先生、いとこに薦められてこのサイトに来てみました。
    私は、高校1年生の16歳で、すごく英語が好きです。
    突然ですが、一つ質問です。
    今日、メールでいとこと話していたのですが、その時に補習という単語が出てきました。
    私は、supplementary lessonsと送ったのですが、いとこはその単語を知らないと返ってきました。補習という単語はこれで合っているのでしょうか?

    • Jun より:

      Junnaさん

      こんにちは!Hapa英会話で学習していただき、ありがとうございます。「補習」は「Supplementary」で間違いありません。例えば「補習校」は「Supplementary school」と言います。ただし、アメリカでは日本のように「補習校」の習慣がないので、日本に住んでいないとピンとこないかもしれません。その場合、補習校とは何なのかを説明してあげないといけないですね。

      これからも英語の勉強、続けて頑張ってください!

  6. mugico より:

    Junさん、はじめまして。いつもブログと動画を楽しみにしています。ところで今海外に住んでいて、二歳になる息子をインターに通わせているのですが、先日幼稚園に送り、私がトイレに立とうとした際、息子は私が帰ると勘違いし泣き出してしまいました。それまで楽しく遊んでいたので、びっくりした先生がどうしたの?と聞いてきたのですが、It seems he thought I was gonna leave(私が帰ると思ったみたい)と答えたのですが、文法上あってるのでしょうか。
    「~だと勘違いした”みたい”」の表現はどう言えばいいのでしょう。

    • Jun より:

      Mugicoさん

      こんにちは。文法上、間違いないですが、このような状況では「I think he thought I was going to (gonna) leave.”と返答するのがナチュラルだと思います。

  7. Marie より:

    こんにちは。

    I was under the impression that を使うときは
    thatの後ろは必ず過去形が入るのでしょうか?

  8. piyopiyo より:

    いつも動画拝見しています。とても助かっています。ありがとうございます。

    質問なのですが、「勘違い」をI got the wrong picture.という言い方で表現するのは正しいでしょうか?テキストで見かけたことがあるのですが。

    教えてください。

    • Jun より:

      piyopiyoさん

      こんにちは。「Get the picture」という表現は「状況を理解する・把握する」を意味し、否定で使うのは間違いではないですが、一般的に肯定文として使われます。

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